4月11日のソレダメ!で放送されたもやしのすごいパワー&食べ方「もやしレモン」の作り方をご紹介します!
お値打ちで節約食材としても大活躍のもやしですが実はすごい栄養効果や疲労回復効果、骨粗鬆症予防など健康効果を高めるおすすめの食べ方もご紹介します☆
もやしのすごい栄養素とは?
実はもやしは栄養がないように見えますが、
葉酸
ビタミンC・B1
カルシウム
疲労回復効果のあるアスパラギン酸
など様々な栄養素が豊富に含まれている野菜なんです。
100gあたり12kcalとダイエットにも最適です。
もやしにも色々な種類があり、それぞれに特徴があります。
組み合わせるとより健康効果が高まる食材があるのでご紹介します☆
緑豆もやし
太いのが特徴でよくスーパーで見かける一般的なもやしです。
大豆もやし
大豆もやしには疲労回復効果のあるアスパラギン酸がにんにくの5倍もの量含まれています。
より疲労回復効果を高めるにはクエン酸が豊富なレモンを合わせるのがおすすめです。
※クエン酸は梅干しも有名ですが、クエン酸の量は梅干しよりもレモンの方がより多く含まれています。
※レシピを下で紹介しています。
さらに豆がついた状態なので、骨粗鬆症予防にもなるイソフラボンも豊富に含まれています。
骨粗鬆症予防にはカルシウムが豊富なチーズと合わせて食べるのがおすすめです。
ブラップマッペもやし
細い茎と甘みが特徴です。
熱に強く、高血圧予防になるギャバを豊富に含んでいるもやしなのでてんぷらなどにして食べるのもおすすめです。
疲労回復に!もやしレモン
レモンを合わせるとレモンのクエン酸効果でより疲労回復効果がアップする、おすすめレシピです☆
材料
大豆もやし
レモン
白だし
ラー油 お好みで
作り方
1、大豆もやしを電子レンジで加熱する。
2、レモン汁、白出しを加えて和える。
おすすめアレンジ
このもやしレモンは様々な料理にアレンジするのもおすすめです。
アレンジとしてはサラダチキンと合わせてサラダにしたり、ラー油をかけておつまみに・・などなど。
簡単なので色々と試してみたいですね☆
もやしのシャキシャキ感をキープする炒め方
最後にもやしを野菜炒めに使う際によりシャキシャキ感をキープできる方法をご紹介します☆
材料
もやし
油 大さじ1
お湯
作り方
1、沸かしたお湯に大さじ1杯の油を加えて湯がく。
2、モヤシ炒めなど野菜炒めに使う。
この方法だともやしの表面がコーティングされるので、シャキシャキ食感がキープされます。
是非やってみてくださいね☆
まとめ
もやしは近くのスーパー19円で売っているのでよく買いますが正直かさまし食材で栄養素も食物繊維くらいかな?と思っていたので色々な栄養素があるとわかり意外でした!
お値打ちなのに栄養もあるなんて優秀ですね。
是非食卓に取り入れてみてくださいね!
もやしを使ったおすすめレシピ
もやしを使ったレシピはこちらもおすすめです☆
Copyright © 2018 LIFE.net All Rights Reserved.