8月20日のあさイチで放送された「テーブルの輪染みをできにくくする方法」をご紹介します☆
お気に入りの家具に輪染みができてしまうとショックですよね。
そんな時にも安心な、傷や汚れがつきにくく輪染みもできにくいテーブルの素材をご紹介します。
テーブルの輪染みができにくくする方法
テーブルにできてしまう輪染み、直す方法(後ほどご紹介します)はありますができればできないのが一番ですよね。
実はできにくい素材というものがあり、それを選ぶことが対策になるんです。
木製のテーブルは値段にかかわらずだいたい3つの塗装に分けることができます。
・ウレタン塗装
・ラッカー塗装
・オイル塗装
この3つの塗装がありますが、一番できにくいのは「ウレタン塗装」のテーブルです。
それぞれ特徴をまとめてみると
<ウレタン>
傷つきにくく、汚れを落としやすい
そのため輪染みもできにくい。
<オイル>
ぬくもりや質感が良く、メンテナンスしやすい。
輪染みはできやすい。
<ラッカー>
ツヤ感や光沢感があり、育てていく塗装。
輪染みはできやすい。
となっています。
自分の持っているテーブルがどの加工かも簡単に調べることができます。
国内生産のものであればテーブルの裏を見ると加工の表示があるシールが貼ってあるかと思います。
そこをチェックしてみると、持っているテーブルが輪染みができやすいかどうかがわかるというわけです。
どの塗装でもこちらの輪染みを消す方法を使うことができます。
もしもできてしまった場合はこの方法を試してみてくださいね。
まとめ
お気に入りのテーブルなどに輪染みができてしまうとってもがっがりしますよね。
ご自宅のテーブルを確認して、できやすいものであればコースターなどを使いできにくくするために対策した方がいいかもしれません。
できにくいウレタン塗装のテーブルをお持ちの方はそれほど神経質に気にしなくても大丈夫というわけですね。
是非一度、ご自宅のテーブルの加工をチェックしてみてくださいね。
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