6月8日に放送されたNHKガッテンのそらまめレシピをまとめてみました!
最適な塩加減の「塩ゆで」、皮ごと食べられる「地獄蒸し」、焼き空豆の「香ばし天国」、サヤのワタごと食べられる絵本そらまめ君からヒントを得た「そらまめくんの肉豆腐ベッド」の作り方をご紹介します(^^♪
基本の茹で方や食感の違いによる豆の見分け方はこちら→
ガッテンそら豆の最適なゆで方&時間!食感の見分け方とは?
種類別最適なゆで時間はコレ!
空豆は大きく分けて「ホクホク」タイプと「しっとり」タイプ、2つの食感に分けることができます。
食感の違いによって茹で加減を変えることで最適なおいしさで食べることができるんです。
それぞれの最適な茹で時間は、
しっとりは 1分30秒~2分
ホクホクは 3分
茹でるのがベストです!
おすすめは「塩分濃度4%のお湯」でゆでること。
是非見分けてゆで時間を調節してくださいね(*´ω`)
☆見分け方はこちら→
ガッテンそら豆の最適なゆで方&時間!食感の見分け方も大公開!
日本そらまめの会直伝のおいしいレシピ!
そら豆が大好きな「日本そら豆会」のみなさん直伝の皮ごと食べられるおいしいレシピがこちらです。
空豆の皮には抗酸化作用の強いポリフェノールが豊富に含まれています。
苦手な人も調理の仕方によっては食べやすくなるので、是非挑戦してみてください!
地獄蒸し
フライパンにそら豆とわずかな水を入れ塩を入れ蒸しあげる。
香ばし天国
ごま油で香り付けをしながら焼き付ける。
両面に焼き色がついたら完成!
ワタもおいしい!
サヤごと焼いて、中のワタをスプーンですくって食べる。
実は豆を覆っているふかふかのワタの部分も焼くとトロトロになりとてもおいしいんです!
是非食べてみてください(*´ω`)
そらまめくんの肉豆腐ベッド
こちらもサヤについたワタを逃さず食べることができるレシピです。
絵本そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)からヒントを得て名づけられました。
材料
豚ひき肉 40g
絹ごし豆腐 110g
オイスターソース 小さじ1/2
日本酒 小さじ1/2
塩 小さじ1/4
こしょう 少々
そら豆のサヤ(しっとり豆の方がワタが多いのでお勧め!)
30秒ゆで、薄皮をむいたたそらまめ
作り方
1、豚ひき肉と絹ごし豆腐、調味料(オイスターソース、日本酒、塩、こしょう)をジップ付きの保存袋に入れる。
※豆腐は水切りしなくて大丈夫!
2、袋をしっかり閉めて材料をもみこむ。
3、袋の端をカットする。
豆を取り除いたサヤの上にペーストを絞り出す。
4、30秒ゆでたそらまめを3の上に乗せる。
5、サヤのもう片側を4の上にのせ、両面焼きグリルで強火で10分焼く。
※片面焼きグリルの場合は強火で12分
6、完成!
サヤの上側から食べるのがおすすめです(*´ω`)トロトロの食感を楽しむことができます!
是非おいしく旬のそらまめを楽しんでくださいね(*´ω`)
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ガッテンそら豆の最適なゆで方&時間!食感の見分け方とは?
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