1月24日のNHKあさイチ、スゴ技Qで放送された「豆乳」の活用レシピ「豆乳鍋をきれいにおいしく作る方法・レシピ」をご紹介します!
煮立たせるともろもろが出てしまう豆乳鍋ですが、昆布だしを使うともろもろを出さず、きれいな状態を保ちながらおいしく食べることが出来る方法です。
無調整豆乳が大人気!
今人気なのが「無調整豆乳」です。
カロリーが牛乳の約7割で、イソフラボンやコレステロール値を下げる働きもある大豆たんぱく質が豊富に含まれているなどヘルシーな点でも人気な食材ですよね。
豆乳鍋のもろもろを防ぐ方法
豆乳鍋に使うという方も少なくないのではないでしょうか。
ですが、煮立たせると変な風に固まってしまい、もろもろっとした塊が出て見た目が悪くなってしまうのが豆乳鍋の難点です。
この「もろもろ」を出さないようにする方法とは・・
「昆布だし」を使う方法です!
塩分があるものを使ってしまうとどうしても豆乳が豆腐になりたがり、もろもろができやすくなってしまいます。
なので塩水やみそを溶いた水などを使うよりは昆布だしを使って薄めるのがおすすめなんです。
見た目もきれいなおいしい豆乳鍋の作り方
1、水に昆布を入れ昆布だしを作る。
2、昆布を取り出し、具材を入れて豆乳を注ぐ。
豆乳の量の目安は昆布だし:豆乳=5:5がおすすめ。
3、弱火~中火で煮る。
4、出来上がったら薬味やつけだれで味をつけて食べるのがおすすめです。
ポン酢やだしじょうゆがとてもよく合うので是非やってみてください。
この方法だと食べ終わった後までつゆがスープのままとてもきれいな状態です。
他にも塩分の少ない白みそで味付けをする方法ももろもろが出にくくおすすめです。
また、しっかり味付けをしたいという方の場合は豆乳を入れる前に他の味で具材をしっかり似ておいて、最後に豆乳を注いで火を止める、という方法であればもろもろが出ません。
是非やってみてくださいね。
具材の選び方のコツ
豆乳鍋にするときは
・根菜類・・・ピーラーで薄切りにして煮立たせる時間を短縮できます。
・肉類は鶏肉を使う・・・アクが出ないのでつゆがきれいなまま食べることが出来ます。
といったコツを押さえるとよりおいしく食べることが出来ます。
是非ポイントを押さえて作ってみてくださいね!
まとめ
私も豆乳鍋にすることがおそらく一番多いので、この問題はいつも頭を悩ませていました。
簡単に見た目もきれいな状態にできるのであれば嬉しいですよね。
早速やってみたいと思います!