2月14日のNHKあさイチ、スゴ技Qで放送された「カレーの鍋の焦げ付きを防ぎ、洗い物を簡単にする方法」をまとめてみました!
実はカレーを作る段階であるものを入れると鍋が焦げ付かず、汚れが簡単に落ちるようになるんです。
具体的な作り方も紹介しています。
カレーの洗い物が楽になる食材とは?
カレーの鍋の焦げ付きや汚れってなかなか落ちませんよね。
実は「寒天パウダー」をカレーを作る段階で入れることで汚れが落ちやすくなるんです。
寒天を入れる分量は、4人分で水500mlに対し寒天パウダー4gです。
ルーを溶かす前に入れることで溶かしやすくなります。
入れたら寒天をしっかり溶かすために3~5分間煮込み巻子。
鍋に残った量が多いほど、冷めたときに寒天が固まり取り出しやすくなります。
寒天と似たようなものにゼラチンがありますが、ゼラチンは常温ではなかなか固まりません。
寒天を入れることで自然ととろみもつけることができます。
取り出すときに小分けにしやすいのもいいですね!
まとめ
カレーっておいしいのですが、洗い物が本当に大変なんですよね。
特に鍋は大きいもので作ると洗うのも大変!
毎回洗剤を溶かした液に浸して時間をおいてから洗っていますがそれでもきれいに落ちない時があります。
ですがカレーを作る段階で食材で洗いやすくできるなんてびっくりしました。
調べてみたら以前オレンジページでも紹介されたことのある方法みたいですね。
体にもよさそうですし、余った分は寒天ゼリーを作ってもヘルシーなおやつになっていいですよね。
今度からは必ず入れてみたいと思います!
スゴ技Qの時短カレーレシピ
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