1月9日のマツコの知らない世界で放送された「御三家和菓子の世界」に登場した老舗和菓子店「虎屋・鶴屋吉信・両口屋是清」の絶品和菓子をまとめてみました!
老舗和菓子店の和菓子たちをご紹介します!
鶴屋吉信
創業214年の老舗和菓子店です。
松の寂
12個入り、1296円の商品です。
1月下旬までの冬にしか食べられない限定商品で、宇治抹茶のすり琥珀に丹波大納言小豆を散らした商品です。
鶴屋吉信さんはこんなかわいいお菓子も販売されています。
両口屋是清
御題菓 竹取物語
1836円の商品で、いにしえの貴族の優雅さや月の神秘さを表現したお菓子です。
とってもきれいなので、手土産にすると喜ばれそうですね。
栗の素材を活かすために、慎重に炊き上げているそうです。
個人的には両口屋是清さんの旅まくらが大好きです!
とらや
和菓子界の神様であり、ラグジュアリーブランドとして紹介されました。
確かに高級感がありますよね。
皇室以外にも政財界や文壇にも数多くの顧客を持っているそうです。
竹皮包羊羹 夜の梅
1本3024円の羊羹で、砂糖の量が多くマイナス40度でも凍らないんだそうです!
小豆の粒が夜の闇の中に咲く梅の花を表現しているためこのような名前がついているそうです。
なんと200年もの歴史があるお菓子でもあります。
若菜餅
江戸時代からの人気商品で、貴重な白小豆を100%使った白あんに緑色に色を付けてそぼろ状にしたものをまとわせている和菓子です。
手折桜
3月16日~3月31日までの商品で、貴重な白小豆をふんだんに使用した見た目にも華やかな和菓子です。
とらや工房限定 どら焼き(白小倉餡)
御殿場産のさくら卵の黄身を使用したとらや工房限定のどら焼きです。
1個281円です。
虎屋さんは1代に1人
虎屋さんを創業から代々経営されている黒川家の方々は、基本的に一代につき1人しか入社されないんだそうです。
代替わりの際には京都のお店にある神聖なお部屋で新当主が1人で毘沙門天像を拝むそうです。
さらに300年以上前から伝わる菓子作りの参考図「菓子見本帳」というものがあり、限られた社員の方しか触れることができないそうです。
日本画の絵の具で描かれているそうで、とてもきれいでした。
まとめ
和菓子は大好きなので、全部食べてみたくなりました!
どのお店も大手デパートなどには入っているので、是非行ってみてくださいね。
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