1月15日のあさイチ、解決ゴハン!で放送された「ポリ袋絵で簡単にできる、肉まん・あんまんの作り方」をまとめてみました!
ふっくらと皮に包んで蒸しあげる肉まんのレシピで、ジューシーに仕上がる作り方です。
ポリ袋で作るのでとっても簡単です。
教えてくださるのは料理研究家の荻野恭子さんです。
ポリ袋でできる肉まん
材料 8個分
<A>
薄力粉 150g
強力粉 150g
ドライイースト 小さじ1(4g)
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/4
サラダ油 大さじ1
ぬるま湯 180ml
<B>
豚ひき肉 150g
塩 小さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
酒 大さじ1
こしょう 少々
ごま油 大さじ1/2
<C>
白菜のみじん切り 100g
ねぎのみじん切り 10㎝分
しょうがのみじん切り 1かけ分
☆
作り方
1、ボウルにポリ袋をセットし、その中にAの薄力粉、強力粉、ドライイースト、砂糖、サラダ油、塩、ぬるま湯を加える。
☆ドライイーストのところをめがけて砂糖を加えます。
2、袋の口を手で持ち、下から混ぜ合わせるように手で動かす。
だいたい混ざったらしっかりと袋ごとこね生地をつくる。
生地は室温で30分以上置いて寝かせる。
そうすると生地が膨らみます。
3、別のポリ袋をボウルにセットし、豚ひき肉、塩、砂糖、酒、しょうゆ、ごま油、こしょうを加える。
袋の口を手で持ち、しっかりと混ぜ合わせる。
4、3の中にCの白菜、ねぎ、しょうがを加えて再度よく混ぜ手で揉む。
5、袋の口を縛り、端をハサミで切る。
6、発酵させた生地を袋から取り出し、手でもむ。
中心に穴をあけてドーナツ状にする。
手でちぎり、8等分にする。
(今回は8個分なので)
7、オーブンシートを肉まんより少し大きめの形に個数分切り、バットの上に並べる。
そのオーブンシートの上に出来上がった肉まんを乗せます。
8、手に打ち粉(強力粉)をして、1個を直径10㎝に広げる。
5の肉だねを切った袋の端から出して生地の上に1個分のせ、生地の両サイドをつまんでひっぱりながら肉だねを包む。
親指で具材を内側に押し込みながら、中心をひねってねじりながらとめる。
これを8個分同様に作ります。
9、ポリ袋を上にかぶせ、室温に15分間おく。
10、蒸し器を火にかける。
蒸気が上がったら中火にして、12~13分間蒸す。
蒸しあがったら完成です。
熱いので取り出すときは注意してください。
ポリ袋でできるあんまん
材料 8個分
<A>
薄力粉 150g
強力粉 150g
ドライイースト 小さじ1(4g)
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/4
サラダ油 大さじ1
ぬるま湯 180ml
<B>
市販のこしあん 150g
黒すりごま 大さじ1
ごま油 小さじ1
作り方
1、ボウルにポリ袋をセットし、その中にAの薄力粉、強力粉、ドライイースト、砂糖、サラダ油、塩、ぬるま湯を加える。
☆ドライイーストのところをめがけて砂糖を加えます。
2、袋の口を手で持ち、下から混ぜ合わせるように手で動かす。
だいたい混ざったらしっかりと袋ごとこね生地をつくる。
生地は室温で30分以上置いて寝かせる。
そうすると生地が膨らみます。
3、別のポリ袋をボウルにセットし、市販のこしあん、黒すりごま、ごま油を加えて混ぜ合わせる。
4、袋の口を縛り、端をハサミで切る。
5、発酵させた生地を袋から取り出し、手でもむ。
中心に穴をあけてドーナツ状にする。
手でちぎり、8等分にする。
(今回は8個分なので)
6、オーブンシートをあんまんより少し大きめの形に個数分切り、バットの上に並べる。
そのオーブンシートの上に出来上がったあんまんを乗せます。
7、、手に打ち粉(強力粉)をして、1個を直径10㎝に広げる。
あんを切った袋の端から出して生地の上に1個分のせ、生地の両サイドをつまんでひっぱりながらあんを包む。
親指で具材を内側に押し込みながら、中心をひねってねじりながらとめる。
これを8個分同様に作ります。
8、ポリ袋を上にかぶせ、室温に15分間おく。
9、蒸し器を火にかける。
蒸気が上がったら中火にして、12~13分間蒸す。
蒸しあがったら完成です。
熱いので取り出すときは注意してください。
まとめ
小さいころレンチンの肉まんが好きでよく朝ごはんに食べていましたが、家庭でも手作りすることができるんですよね。
手作りだと素材の面では安心ですし、小さいお子さんのおやつやごはんにもいいかもしれません。
是非作ってみてくださいね!
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