アルミホイルを使って簡単にできる「焼きバナナのアイスクリーム添え」の作り方をご紹介します!
オーブンや魚焼きグリルでもできる作り方で、焼きあがったバナナにアイスクリームを乗せていただく絶品デザートです。
2018年1月9日のあさイチ、解決ゴハン!で放送された料理研究家の藤野嘉子さん考案のレシピです。
実際に作ってみた感想とコツもまとめています。
焼きバナナのアイスクリーム添え
あんずジャムとレモン汁をかけたバナナをアルミホイルで包んで焼いた焼きバナナにアイスクリームを乗せる豪華なデザートメニューです。
温かい焼いたバナナに冷たいアイスクリームがとってもよく合う絶品レシピで子供にも大好評でした。
もともと藤野さんの旦那様、フレンチレストラン・カストールのシェフでもある藤野賢治さんが教えてくれたレシピなんだそうです。
確かにバナナが高級レストランで出てくるような仕上がりになりました。
材料 1人分
バナナ 1本
バター 適量
アイスクリーム 適量
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レモン汁 大さじ1
あんずジャム 大さじ2
作り方
作り方は後ほど写真付きでも詳しく解説します。
1、バナナは皮をむき、半分に手で折る。
2、アルミホイルは30㎝×40㎝の大きさを用意し、半分に折って材料を乗せる面に溶かしたバターをハケで塗る。
3、バナナを乗せ、あんずジャムを乗せる。
レモン汁をかける。
4、中に空気が入るようにふんわりと包む。
空気が漏れないように端を折り返し、最後に一番端からストローを差し込み空気を送り込んでから閉じる。
5、230度に予熱したオーブンで約20分間焼く。
6、アルミホイルの中心をハサミで切り、広げる。
アイスクリームを乗せて完成です。
写真で解説
続いて写真付きでレシピを解説します。
1、バナナは皮をむき、半分に手で折る。
2、アルミホイルは30㎝×40㎝の大きさを用意し、半分に折って材料を乗せる面に溶かしたバターをハケで塗る。
3、バナナを乗せ、あんずジャムを乗せる。
レモン汁をかける。
バナナが十分甘いので、あんずジャムは少なめにしても大丈夫です。
実際に大さじ1少なく乗せてみました。
4、中に空気が入るようにふんわりと包む。
空気が漏れないように端を折り返し、最後に一番端からストローを差し込み空気を送り込んでから閉じる。
このように、一番端にストローを差し込んでぴったりとギリギリまで閉じ、空気を送り込みます。
するとぷっくりとアルミホイルが膨らむので、パンパンの状態にします。
膨らみました。
上から見るとこんな形に閉じています。
5、230度に予熱したオーブンで約20分間焼く。
※実際は20分も焼きませんでした。
我が家はオーブンがないので魚焼きグリルで焼いていますが、魚焼きグリルでもおいしく焼くことができます。
6、アルミホイルの中心をハサミで切り、広げる。
おいしそうに焼けました。
アイスクリームを乗せて完成です。
糖質を気にしているので、シャトレーゼのやさしい糖質生活の糖質8gのバニラアイスクリームを半量使っています。
少し時間がたつと熱々のバナナの上でアイスが溶けて生クリームのようになり絶品です。
作ってみた感想
バナナがたくさんあったのでいつもと違った食べ方がしてみたくて作ってみました。
あんずジャムはお好みの加減でいいと思います。
私は少なめにしましたが十分おいしかったので。
上に乗せるアイスは絶対バニラがおすすめです!
生クリームのようになり、ソースのようにつけて食べるのがまたおいしかったです。
焼き上がりはアルミホイルが熱くなるので要注意ですが、小さいお子さんも喜ぶメニューだと思います。
凝ったケーキほど作る手間がかからないので、日ごろの豪華なデザートにもおすすめです。
是非作ってみてくださいね!
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