Quantcast
Channel: LIFE.net
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6404

あさイチ保温ボトルで作る茹であずきレシピ!粒あん&赤飯&ストックレシピも大公開!

$
0
0

6dcc151f545ddeeae60fb98436267a37_s
1月19日のNHKあさイチスゴ技Q !ではあずきが特集されました!
保温ボトルで作る茹であずきの作り方、ストック小豆を使った粒あんや赤飯のレシピ、あんこをグレードアップさせるちょい足しレシピ、お手玉の脳の活性化効果など番組の内容をご紹介します♪

保温ボトルを使って茹であずきを作る方法

あずきは健康効果も高く、食物繊維はごぼうの3倍、抗酸化作用のあるポリフェノールや鉄分も豊富で便秘やむくみにも効果があるんです。

そんなあずきですが加熱してやわらかくした小豆を常備し
・餃子の具に加える
・野菜炒め
・ハンバーグ
などに加える方法が紹介されました!

ですがあずきをゆでるのはなかなか面倒ですよね。
実はとても簡単にゆであずきを作る方法があるんです!
それは「保温ボトル(魔法瓶)」を使う事!

作り方は
小豆75gに対し熱湯400mlを用意します。
1、保温ボトルにあずきを入れ熱湯を注ぎ、蓋をする。
2、横に数回ふり、横にした状態で置いておく。
この方が湯に触れている面積が増え加熱ムラを防ぐことが出来ます!
3、6時間~8時間つけておく。完成♪

ストック小豆の作り方

ストックしておくには
保温ボトル480mlの場合塩小さじ1/2をまぶし、冷蔵庫で2~3日で使い切るようにします。

寝る前に仕込んでおけば翌朝には食べられますね!
これなら鍋につきっきりにならなくても大丈夫なので、手軽に作ることが出来ます。
是非ストックあずき作ってみてくださいね♪

※しっかり火が通っていないとお腹を壊す原因にもなるのでしっかりと火が通っているか目でも確認してくださいね!
また保温ボトルはその都度汚れが溜まらないようにしっかりとお掃除してください♪

つぶあんの作り方

続いては粒あんの作り方です!

ストック小豆 200g
浸るくらいの汁
砂糖 60g
塩 少々

1、保温ボトルの中身をざるにあけ、小豆と汁を分ける。
2、鍋に小豆と、小豆が浸るくらいまで汁を加えひと煮立ちしたら砂糖と塩を加え煮る。
3、混ぜる方向は一定に!小豆がつぶれにくくなる。
水けが飛んだら完成♪

赤飯の作り方

1、小豆と汁を分け、といだもち米を用意する。
2、きれいな赤を出すため汁は高いところからお釜の中のもち米の上に注ぐ。
3、小豆を加え炊飯器で炊けば完成!

あんこをグレードアップさせる方法!ちょい足しあんこレシピ

実はあんこにあるものをちょい足しするとグレードアップした味になるんです。

しょうゆあんこ

あんこ 100g
しょうゆ 大さじ2/3

1、あんこにしょうゆを混ぜる。
焼餅などに乗せるとみたらしのような味になります!

さんしょうあんこ

あんこ 100g
さんしょう 小匙1

1、あんことさんしょうをよく混ぜる。

意外とよく合うんだそうです!宮下くんもおいしい!と言っていました。

ブランデーあんこ

あんこ 100g
ブランデー 大さじ1/2

1、あんこにブランデーをかけよく混ぜる。
大人な味わいのあんこです。宮下くんも「テレビ的ではなく大好きです!」と大絶賛していました♪
香りと味わいがとても高級感あるあんこに大変身します!

ブランデーがない場合は製菓用のオレンジリキュールやラムでも代用できるそうです。
普通のあんこに飽きた時には是非作ってみてくださいね♪

油揚げもなかレシピ

もう1つのあんこをつかったアレンジレシピは油揚げをもなかにみたてた簡単レシピです!

1、油あげを2等分し、中にあんこを詰める。
2、口を爪楊枝で止める。
3、オーブンなどで表面がかりっとするまで焼く。

ちょっとしたおやつにもぴったりですね♪

お手玉で脳を活性化!

小豆の食べる以外の使い方と言えばお手玉が有名ですよね!
お手玉には認知症を予防するなど脳を活性化させる効果が高く、集中力を高めるのにもぴったりなんです。

3個や5個でお手玉をするのはなかなか技がいりますが、2個でも十分脳を活性化させる方法があるんです!
それは得意な方とは別の逆の方法で回すことなんです。
慣れない方向で遊ぶことで、落とさないように慎重になるためとても効果があるんです。

学校の休み時間や家事の合間に行うと効果があります。
昔の遊びって遊びながら脳も活性化できるなんてすばらしいですね。
是非やってみてくださいね!


Viewing all articles
Browse latest Browse all 6404

Trending Articles