3月27日のあさイチ、スゴ技Q!で放送された「正しい靴ひもの通し方、・しっかりとフィットする結び方・ほどけにくくする方法」をご紹介します!
靴が快適になる、大手スポーツメーカーのランニングインストラクターの方直伝の方法です。
正しい靴ひもの通し方
上から通するのか、下から通すのかでフィット感が大きく変わります。
上から通すのは「オーバーラップ」と言われ、フィット感が強く靴の中で足が動きにくくなります。
下から通すのは「アンダーラップ」と言われ、圧迫感が少なく足に合わせた自然な履き心地になります。
好みに合わせて使い分ければ大丈夫です。
おすすめの靴ひもの結び方
靴ひもを財布後の通し穴に通した後、最後まで締めずわっかを作ります。
両サイドにそれぞれわっかができるので、その輪の中に紐の先を通して引き締め、その後結びます。
すると足首のところでしっかりとフィットするのでおすすめです。
ほどけにくくなる結び方
1、普通に結ぶ。
2、下になったほうでわっかを作り、もう1本を上から通し、ちょうちょ結びにする。
☆締め切らない
3、中心の穴に2回目に作った羽(わっか)を通し、ぎゅっと引き締める。
こうするとほどけにくくなります。
ほどけにくい種類とは?
ちなみにほどけにくいのは「平たい靴紐」です。
紐同士の接触面積が大きくなるため食い込みやすく、ほどけにくくなります。
もう1種類の丸い紐は丈夫で切れにくいという特徴があるのでランニングやウォーキング用の靴などにも使われています。
用途に合わせ使い分けたいですね。
まとめ
新聞をまとめたりするのにも使っている方は多いのではないでしょうか。
覚えてくと便利な方法ですね☆
是非試してみてくださいね!
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宝島社 2016-11-16
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