5月5日の世界一受けたい授業で放送された「気象病について、なりやすい人の傾向や予防・改善になるくるくる耳マッサージのやり方」についてご紹介します!
1日3回行うことで内耳の血行がよくなり自律神経が整うマッサージです。
気象病になりやすい人の傾向とは?
気象病とは文字通り、低気圧などのお天気によって頭痛がしたり、ひざに痛みを感じたりする症状が出る病気のことです。
どんな人がなりやすいかというと、「乗り物酔いしやすい人」です。
なぜかというと、乗り物酔いしやすい人は気圧の変化を感じ取る内耳が敏感です。
そのため低気圧など、不安定な気圧に内耳が反応し気象病が生じてしまいます。
今回はそんな気象病の予防・改善に役立つ簡単なマッサージをご紹介します☆
くるくる耳マッサージのやり方
内耳の血行がよくなり、内耳の自律神経が整うため改善につながるマッサージです。
1、両耳の上の部分をつまむ。
2、5秒間上に引っ張る。
痛気持ちいくらいの強さで行います。
3、続いて耳の横を持ち、横方向にぐーっと5秒間引っ張ります。
4、耳たぶを持ち、下方向にぐーっと5秒間引っ張る。
5、耳を軽く横に引っ張りながら、後ろ方向にゆっくり大きく5回回す。
回すときは耳の後ろの筋肉を動かすようにして行います。
6、耳を包むように折り曲げて5秒キープする。
1日3回、朝昼晩に行います。
まとめ
これからの梅雨の時期、ますます症状が辛くなる方も多いと思うので是非このマッサージをやってみてくださいね!
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