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しょうゆの種類別特徴とおすすめの使い分け方法も!

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しょうゆの種類別特徴と使い分け

5月30日のあさイチ、基本の調味料シリーズで放送された「しょうゆの種類別特徴と使い分けの方法」をご紹介します☆
しょうゆと言っても様々な種類がありますが、丸大豆・脱脂加工大豆しょうゆ・生醤油のそれぞれの特徴やベストな料理の使い分け方法、おすすめの使い方などをご紹介します。

脱脂加工大豆しょうゆ

特徴

丸大豆ではなく脱脂加工大豆という油を搾った残りの大豆から作られたしょうゆのことです。
パッケージの裏面を見てみると「脱脂加工大豆」と表記があります。

組織が壊れているので麹菌の酵素で分解されやすく、うまみや香りが強いしょうゆになります。

キレがありコクのある、しょうゆらしいしょうゆです。

おすすめの使い方

白身のお刺身やあっさり系の煮物に少量使うのがおすすめです。

脱脂加工大豆しょうゆの一例としてこちらの商品があります。

丸大豆しょうゆ

特徴

丸大豆しょうゆとは文字通り丸大豆(丸ごとの大豆)からとれたしょうゆのことです。

豆に含まれている油の作用で、マイルドな口当たりになります。

おすすめの使い方

赤身のお刺身やステーキにたっぷりとまとわせるように使うのがおすすめです。

生しょうゆ

特徴

もろみを布の間にはさみ、上からの力で圧力をかけ絞り出したのが「生揚げしょうゆ」です。
この生揚げしょうゆを加熱せずろ過したものが生しょうゆです。

火入れをしていないので、その分香りが弱いのが特徴です。

おすすめの使い方

卵かけごはんや大根おろしに使うのがおすすめです。

また加熱調理の際に使えば香りが立ちます。

まとめ

用途や好みに合わせて使い分けることができるので、メーカーだけではなく種類でも是非違いを感じてみてくださいね!

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