10月9日のあさイチ、クイズとくもりで放送された「そばを食べる際、プロの味になる薬味の食べ方」をご紹介します☆
そばにはねぎやわさび、大根おろしなど様々な薬味がよく合いますよね。
通のおいしい薬味の食べ方をご紹介します!
そばの薬味
そばの薬味として代表格のものといえば
・わさび
・ねぎ
・大根おろし
・みょうが
・刻みのり
などではないでしょうか。
今回番組では、この内の「わさび・大根おろし・ねぎ」のおすすめの使い方が紹介されました。
薬味は好みによるところもとても大きいですが、そばの達人片山虎之介さんが教えてくれる、おいしい食べ方がこちらです。
まずはそのままで
まずはそのまま、そばつゆも何もつけずにいただくのが達人おすすめの食べ方です。
そばが出てきたらとにかくすぐに食べることが大切!
新鮮さが命なので、すぐにいただくようにします。
そばつゆの味を楽しむ
続いてそばつゆをつけてそばつゆとの味を楽しみます。
この時はまだ薬味はつけません。
そばだけ、つゆだけ、と楽しんだ後に薬味での味の変化を楽しむのが通な食べ方です。
大根おろし
では、そばのおいしさを最も引き立てる薬味とはなんでしょうか。
江戸時代にかかれた「そば全書」の現代語訳では大根のしぼり汁がそばを食するのに最も適している薬味と書かれているそうです。
大根おろしがついている場合は、つゆに加えてみると味がシャキッとしてまた違った風合いを楽しむことができます。
わさび
わさびは直接麺に乗せて一緒にいただきます。
香りが残るので、おいしくいただくことができます。
つゆに溶かしてしまうとせっかくのわさびの風味が飛んでしまうため、麺に直接乗せて麺+わさびでいただくのがおすすめです。
ねぎ
ねぎはお好みですが、達人おすすめの食べ方はそば湯に入れて使うというもの。
そば湯にねぎの風味が加わり、とってもおいしくなるそうです。
まとめ
そばって独特の風味がありとってもおいしいですよね。
おいしい薬味の使い方、是非試してみてくださいね。
おすすめ関連記事
Copyright © 2018 LIFE.net All Rights Reserved.