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あさイチ フラットシューズの痛くない、歩きやすいものを選ぶ方法。試し履きが大切!

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靴を買うときのチェックポイント

11月21日のNHKあさイチで放送された「フラットシューズを買うときのチェックポイント」をご紹介します☆
プロのシューフィッターさんが教えてくれる、靴を買うときに悩むサイズやフィット感など、失敗せずに無駄な買い物をせずに済むようなポイントが盛りだくさんです。
多くの人が陥りがちな「やってはいけないこと」も併せて是非チェックしてみてくださいね。

靴(フラットシューズ)を買うときのチェックポイントとは?

靴を買う際にみなさんはどんなところをチェックして購入していますか?

まず、多くの人が陥りがちなのが試着をした状態で靴を見て、つまり下を向いた状態で歩いて確認するというもの。
通常はまっすぐ前を見て歩きますよね。
なので下を見て確認しても日ごろ履く際の姿勢とは異なるため、あまり意味がないんです。

しっかりと両足を試着し、長い時間実際に歩いてみることが大切です。

また、シューフィッターさんが教えてくれるぴったりのものを選ぶチェックポイントが他にもいくつかあるのでご紹介しますね。

サイズが大きすぎるのはNG

実は本当の自分の足のサイズよりも大きなものを履いている人が多いことが番組の調査でわかりました。

大きすぎると足が宙に浮くさいに靴が脱げそうになるため、くっと足でつかもうと自然に力が入ってしまいます。
すると変な力がかかり、体に負担がかかってしまうため体に悪影響を及ぼす原因に。

正しいぴったりと足に合うサイズを選ぶことはとても大切なことなんです。

正しい足のサイズの測り方はこちらの記事でご紹介しています。
是非確認してみてくださいね。

甲の隙間をチェックする

フラットシューズを試着した時にもう1つ確認したいのが「足の幅に合っているか」ということです。
足の長さだけではなく、歩きやすく痛くならない靴を選ぶためには幅もとっても大切なんです。

幅があっているかを確認する簡単な方法があるので試着の際には是非やってみてください。

まず、人差し指の腹を上にした状態で、甲の隙間から差し込んでください。
爪の先端部分しか入らない場合は幅がぴったりの靴と言えます。

第一関節くらいまで入ってしまうとゆるすぎます。
これならさっと自分で確認できるので覚えておくととても便利ですね。

靴にシワができるか確認する

最後にもう一点、足は歩くときに曲がりますよね。
靴ももちろん同時に曲がるわけですがこの時サイズがあっていないと足に負担がかかってしまいます。

サイズがあっていないとどうなるかというと、踏み込んだ時に土踏まずに隙間が生まれ、甲の上の部分が痛くなってしまいます。
すると靴にもしわができてしまうため、見た目にもよくありませんよね。

確認の仕方は鏡の前に立ち、かかとから踏み込んで確認します。
フラットシューズの横を確認してしわができているものはNGです。

ちなみにどの部分かというと、靴の底を先にチェックしてみて、一番幅の広い位置を確認します。
そこが曲がる位置なのでそこを確認してください。

まとめ

フラットシューズは見た目もかわいいですし、ヒールが苦手な人にも歩きやすい嬉しいタイプの靴ですよね。
ですが足が痛くなってしまったり、脱げやすく歩きにくいのが難点だったという方も多いのではないでしょうか。

新しいものを購入する際には今回のポイントをチェックして、試してみてくださいね。

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