11月21日のNHKあさイチで放送された「自宅でできる足のサイズの測り方」をご紹介します☆
ぴったりのサイズを履いていないと体に悪影響があり、疲れやすくなってしまいます。
シューフィッターの方が教えてくれる、自宅でも正しく計測できる方法をご紹介します!
足のサイズの測り方
きちんと足に合ったサイズを履いていないと、変な力が入り体に負担がかかってしまいます。
多くの人が本来の自分の足のサイズよりも大きなものを選びがち、ということも番組の調査でわかりました。
正しいサイズを測り知る、ということがきちんと足に合った靴を選ぶためにはとても大切です。
プロのシューフィッターさんが教えてくれる、自宅でもできる正しい計測方法をご紹介します!
ます、腰かけた状態で行うので椅子と印をつけるための足の下に敷く紙、ペンを用意してください。
やり方
1、足裏がすべてつく高さの椅子に浅く腰掛ける。
膝は90度にする。
2、足の下に紙を敷く。
3、かかとの出っ張った位置に印をつける。
定規を使うと正確に測りやすくなります。
4、つま先は一番長い指の先端に印をつける。
5、3と4のしるしをつなぎ、長さを測る。
6、幅を測る。
親指と小指の一番でっぱった部分をつなぐようにメジャーで周囲を測る。
靴屋さんに行く際にはこの幅と長さ両方を伝えるとよりフィットした靴を購入することができます。
自分で測るとずれてしまう・・・という場合はご家族やご友人など他の方に手伝ってもらって測ってみてくださいね。
もしくは靴屋さんに行き、シューフィッターさんがいるお店なら測ってくれると思いますし、いないお店の場合はやり方を店員さんに伝えお願いするのも1つの手だと思います。
まとめ
私もいつもは23.5㎝を履いていて、これまで何の迷いもなく選んでいましたが確かにきちんと測ったことはなかったのでもしかしたらサイズが違うのかもしれないと思いました。
少し手間ではありますが、自分の感覚ではなくきちんと数値にすることが歩きやすさのためには大切なんですね。
新しい靴を購入する際には是非試してみてくださいね。
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