11月21日のNHKあさイチで放送された「中敷きの効果的な使い方」をご紹介します☆
靴を履きやすくしたり痛みを軽減、疲れにくくするなど様々な効果がある中敷きですが正しく使えていないとその効果をしっかりと得ることができなくなってしまう可能性があります。
より効果を活かす使い方をご紹介します☆
中敷き(インソール)の効果的な使い方とは?
足にかかる圧力を上手に分散させ、特定の位置に集中させないことがインソールの目的です。
痛みを感じる場所によって実はおすすめのインソールの形状や置く場所も異なります。
より効果を活かすための形や置き方をご紹介します。
つま先が痛い場合
つま先が痛い場合は足の横幅と同じくらいのものを用意します。
そして、足のつま先ではなく指の付け根の下(甲側)に入れると楽になります。
↓こちらの商品画像でもわかりやすいと思いますが、緑色になっている部分ですね。
靴の先端に貼りがちですが、実はもっと後ろ側だというのが分かるかと思います。
ドクターショール ジェル インソール つま先用 (つま先の痛み緩和) 1足分(2枚入)
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レキットベンキーザー 2004-06-10
親指の付け根が痛い場合
親指の付け根が痛い場合は、三日月形としずく型のインソールを用意します。
三日月形は土踏まずに置き、しずく型は甲の真下程度の位置に置きます。
具体的にはしずく型は足の幅の一番出ているところを結んだ線と、人差し指と中指の間からかかとにまっすぐひいた線が交わる位置に置きます。
丸い部分を足指側にして置いてください。
まとめ
今は色々なタイプが販売されているので、用途に合わせて選ぶことができるのが嬉しいですね。
今持っている靴がデザインはお気に入りなのに履きづらい、痛みを感じるというときには是非試してみてくださいね。
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