9月9日の金スマで放送された水島シェフの「レタス炒飯」の作り方をご紹介します!
弱火で簡単に焦げ付かずパラパラなおいしいチャーハンが作れる方法です。
ポイントは事前に温かいご飯に水と油をかけ準備しておくことと、火がついていない状態から溶き卵を入れ、弱火でじっくり炒めることです。
水島流レタス炒飯の作り方
材料
レタス
卵
温かいご飯
長ネギ
塩・こしょう
しょうゆ
ごま油
作り方
1、包丁を腕のラインに対してまっすぐ持ち、調理台に対して体を少し斜めにして立つ。
包丁を持つときは親指と人差し指で柄を挟み、中指でおさえるようにして持つ。
力は入れない。
包丁の先の部分を使い、刃先のカーブに沿って上下に動かしながら切る。
野菜の細胞がつぶれず、断面がなめらかになり水分が出ない。
その状態でレタスを包丁をスライドさせて食べやすい大きさに切る。
葉脈に沿って切り、あとは手で丁寧にちぎる。
2、長ネギを同じ切り方でみじん切りにする。
長ネギの片側に斜めに切り込みを入れ、反対側にも同様に切り込みを入れる。
そのあと端から切っていくと簡単に出来る。
3、溶き卵を作る。
黄身にしっかりと箸をさし、十文字にきるようにしっかりと混ぜる。
4、温かいご飯を用意する。
ご飯をボールにセットしたざるの中に1度全て入れる。
そのあと水をスプーン2杯ほどかけ、スプーンでほぐす。
油も先にかけ、全体に混ぜる。
★先に油をかけることでご飯の表面を膜でコーティングし、中の水分の蒸発を防ぐことが出来ます。
5、火をつける前にフライパンに油を溶き卵を入れ火をつけ弱火にする。
ゆっくりと卵をヘラで混ぜる。
塊が出来てきたらご飯を加える。
ご飯をほぐしながら3分炒め、長ネギを入れ約2分切り混ぜる。
6、レタスを入れ、塩こしょう、しょうゆで味付けをする。
香りが出たら真ん中をあけ、最後強火にし真ん中にごま油を入れ30秒ほど炒め完成です。
まとめ
まさか炒飯を作るのに、最初に油と溶き卵を入れ火をつけない状態からスタートするとは意外でした!
弱火で作るので、確かに焦げ付く心配もなく、ゆっくり作ることが出来るので料理初心者にもやさしいレシピですね。
具材を色々アレンジしてもおいしそうです!
我が家も早速作ってみたいと思います(*´▽`*)
みなさんも是非お試しください!
その他の水島シェフのレシピ
同じ日に放送されたハンバーグの作り方はこちらです。
★炒飯に合わせるおかずに野菜炒めや餃子もおすすめです!
★その他のレシピはブログカテゴリーの「水島弘史シェフのレシピ」から一覧でご覧になれます。
カレーやオムライス、お弁当のおかず、パスタなど色々あるので是非合わせてチェックしてみてくださいね!