10月5日のNHKあさイチでは小豆島のオリーブオイルが特集されました!
オリーブオイルと蜜蝋で作る手作りの保湿クリームの作り方やそのままかけてもおいしいオリーブオイルによく合う料理、開けた後の風味をアップさせる保存方法などをご紹介します!
小豆島のオリーブオイルとは?
小豆島ではオリーブの栽培がおこなわれていて、今回達人として登場した農家の空井さんのオリーブオイルは世界でも認められた品質で、200ml7000円するものもあるそうです!
そんな空井さんが提案するのは和食に使う方法です。
空井さん宅では、おでんやお味噌汁、お浸し、さらにはご飯にまでそのままかけて食べているんだそうです。
オリーブオイルをかけることによりうまみがより深まり甘みなどもアップするそうです。
他にも
・カレー
・サラダ
・ひじきの煮もの
・冷ややっこ
・キウイ
・納豆
・パイン
・ヨーグルト
など、本当になんにでも合うんですね。
もちろん加熱料理に使うのもおすすめです。
開封したオリーブオイルの保存方法は?
スライスしたレモンと合わせ風味をアップさせる方法がおすすめです。
爽やかな風味がプラスされとってもおいしそうですね!
にんにくと鷹の爪などもよくあるアレンジですが、他にもこんなアレンジレシピもありました。
プチトマトのオリーブオイル漬(プチ減塩) by ☆大ちゃんママ☆
梅干しのオリーブオイル漬 by ソミレンシント
和風もおいしそうですね!
オリーブオイルの保湿クリームの作り方
また余ったしまったオリーブオイルの活用に、保湿クリームを手作りするのもおすすめです。
かかとケアにとっても効果があるそうで、作り方を教えてくれた大空さんも今までかかと割れに悩んでいたのが全くなくなったそうです。
用意するもの
蜜ろう 5g
オリーブオイル 25g
作り方
1、蜜蝋とオリーブオイルを容器に入れ、電子レンジで様子を見ながら溶かす。
☆焦げやすいので注意!500Wで1分程度が目安です。
溶けたらすぐに取り出す。
2、保存容器に入れ、常温に30分ほどおき固まれば完成です。
とっても簡単ですよね。
使用感はさっぱりしていて男性でも使いやすいそうです。
少しの量で出来るので是非やってみてくださいね!
注意点
手作り保湿クリームには注意点もあります。
・12か月未満の乳児には使用しない。
☆1歳未満の子はボツリヌス菌が含まれているはちみつを摂取してはいけません。
蜜蝋は蜂が巣をつくるときに作られる蝋を精製したもので、ボツリヌス菌が含まれている場合もあるので使用は避けましょう!
・食用オイルは日光に当たるとしみになる可能性があるのでナイトケアがおすすめです。
・肌に合うか確認しながら使用してください。
小さいお子さんの手が届かないところに保管するのも大切ですね。
まとめ
オリーブオイルは化粧品にも使われているものもありますし、自分で手作りできるのは安心でいいですね。
作り方もとっても簡単ですし、必要になったらパパッとつくれるのも魅力的です。
小分けにして持ち運び用にしてもいいですね。
私もかかとがカサカサになりがちなので、早速作ってみたいと思います!