10月18日のこの差ってなんですか?で放送された「最新炊飯器」の各メーカーごとの違いをご紹介します!
釜が炭や南部鉄器、土鍋で出来ているものやお赤飯が50分程度で炊けるもの、子育て世代に嬉しい蒸気が出ないタイプなど最新の技術が盛りだくさんです。
これから炊飯器の購入を考えている方は必見です!
三菱電機
三菱の特徴は「炊き分け名人」という15種類もの食感に炊き分けられるところにあります。
釜が隅で出来ていて、99.9%炭、1つ作るのに100日もの日数をかけて作られているのも特徴です。
金属のお釜に比べ、短時間で高圧力で炊くことが出来るためかまどで炊いたお米のように1粒1粒お米が立ったみずみずしいご飯を炊くことが出来ます。
タイガー
お釜が四日市で作られた土鍋になっていて、金属に比べ保温が得意なのが特徴です。
そのため芯までおいしいお米を炊くことが出来ます。
またセンサーがついているので、前に立つと液晶が浮かび上がり、タッチパネル式になっています。
スタイリッシュでとてもおしゃれですね!
象印マホービン
象印の炊飯器は南部鉄器を使った極め羽釜という釜を使っています。
鉄は熱を逃しにくいため、全体的にふっくらとご飯が炊きあがります。
また「わが家炊き」という機能があり、炊き上がった後のアンケートがパネルに表示されるので答えるとその結果を記憶してくれその結果に従って好みの炊き加減で次回自動で炊いてくれます。
パナソニック
パナソニックの炊飯器は46種類ものお米の種類に分けて炊き分けをしてくれます。
内釜もダイヤモンドがコーティングされていて、細かい泡がたくさん出るので甘みのあるお米に炊き上がります。
また、赤飯が46分で出来上がります!
これはすごいですね~!通常かなり時間がかかりますからね。
東芝ホームテクノ
東芝の炊飯器は真空で40時間美味しく保温できる特徴があります。
また真空状態でお米を炊く機能がついていて、ふっくらと炊き上がります。
日立アプライアンス
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭に安心な、蒸気がほとんど出ないタイプの炊飯器です。
また1合や2合などの少ない量でもおいしく炊くことが出来るという特徴があります。
子供が小さいうちはこういったタイプの炊飯器だとやけどの心配がないので安心ですね!
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマの炊飯器は「量り炊き」というお米がお米の量を自動で量ってくれ、最適な水の量を教えてくれる機能がついています。
さらに取り外しができて、そのまま食卓に持っていくことが出来ます。
下の部分はIHになるので、お鍋を乗せたりして楽しむことが出来ます。
面白いですね!
まとめ
炊飯器と一口に言ってもメーカーによって本当に色々差があるんですね!
また最新の昨日の数々に驚きました。
今は炊飯器もこんなに高度に進化しているんですね・・・・!!
我が家はごくごく普通のお手ごろ価格のものを使っているので、一度高級な炊飯器で炊きあがったごはんを食べてみたいです。
きっとおいしんだろうな~
とってもおいしく炊くことが出来る炊飯器、是非チェックしてみてくださいね!