5月10日のNHKあさイチ、キッチングッズ向上委員会で特集された「ヘラ」の「変形を防ぐ溶かさない方法」をまとめてみました!
そもそもどうして溶けてしまうのか、溶かさずに変形させず長く使うためのコツなどをご紹介します。
どうして溶けてしまうの?
よくヘラの持ち手や先端が溶けて変形してしまうことがありますよね。
一般的なナイロン製の物の場合、商品によっても異なりますが耐熱温度は210度前後となっています。
ですが意外とその温度を超えても耐えるようになっているのですが、「長時間放置」することによって溶けてしまうことが多くなってしまいます。
加熱したままのフライパンの調理の手を止めるとどんどん温度が上がってしまい、240度くらいになることがあるためそこに放置するとそのまま溶けてしまうんです。
また、火を消した後のフライパンもフライパン自体の温度はなかなか下がらないので要注意です!
ヘラを置きっぱなしにしてしまうとそこでも溶けてしまう原因になってしまうからです。
溶けないようにするには?
フライパンに放置してしまうことが溶けてしまう原因になるので、調理中はちょこっとヘラを置ける場所をバットなどで作ってあげるのがおすすめです。
調理の最中や調理後もそこに置くようにすれば溶けないので是非心掛けたいですね。
まとめ
私もよくプラスチック?素材のヘラやキッチンツールを誤って溶かしてしまうことが多いので今回の特集は気になっていました。
是非長持ちさせて丁寧に使っていきたいですね!
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