5月10日のNHKあさイチ、キッチングッズ向上委員会で特集された「ヘラ」の「上手にひっくりかえす方法・コツ」をまとめてみました!
角度とヘラが持っている機能に注目することで上手にひっくり返すことが出来るようになります。
ヘラ(フライ返し)を上手にひっくり返すコツとは?
ヘラは正式名称を「バタービーター」といい、もともとはバターをつぶしたりするのに使われるキッチングッズだったんだそうです。
そんなヘラですがフライ返しとして使う場合コツがあります。
角度は10度!
1つのコツは上手にひっくり返すには角度を10度にして下に差し込むこと。
この角度が大切なんです。
角度を意識するとひっくり返しやすくなります。
スペースの確保
2つ目のコツは「スペース」です。
家庭のフライパンだとぎゅうぎゅうに詰めてしまい入れにくいこともありますよね。
その場合ハンバーグなどをフライパンの端に寄せ、空いたスペースにフライ返しを入れるようにしてひっくり返します。
ひっくり返すときは時計回りにひっくり返すようにすると少ないスペースでも上手に返すことができます。
しならせる
3つ目のコツはフライ返しはしなるので、その特性を活かしてあげるとより上手にひっくり返すことが出来るようになります。
これまで無意識にやっていた方は是非この3つに注意してやってみてくださいね!
まとめ
これまでかなり適当に使っていたな~と改めて思いました。
適当でももちろん使えますが、特性を活かして使った方がそのツールの持つ力を最大限に引き出すことができますね。
是非やってみたいと思います!
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