5月12日のその原因Xにあり！で放送された大腸がんの死亡率が全国で最も低い大分県でよく食べられている「カボス」の健康効果やおすすめの食べ方についてまとめてみました！
果汁を搾るだけではなく、皮も使って全て食べることができます。
長寿にはカボスがいい！？
今回取り上げられた大分県は大腸がんの死亡率が全国で1番少ないんだそうです。
そんな大分県でご長寿の方が多く食べているものが柑橘類の「カボス」です！
食べ方は・・
・具だくさんのお味噌汁を作り、仕上げに搾る。
・焼き魚に搾る。
・皮を刻んでお刺身と一緒に食べる。
（薄くむいた皮を細かく刻み、アジなどのお刺身に振りかけて食べる。カボス入りのポン酢でいただきます）
などなど。
皮を使ったお料理は少し珍しいですね！
出来上がったお料理にかけて楽しむのが一般的な果物ですが、さわやかな香りが食欲をそそりますし、とてもおいしく食べることができますね。
搾るときは半分くらい切り込みを入れて、切り口を上にして搾るのがいいそうです！
カボスの健康効果とは？
カボスがどうして大腸がんに関係しているのかというと、柑橘類に含まれるナリンジンという成分に強い抗酸化作用があるため大腸がんのリスクを下げる効果があるんだそうです！
さらにこのナリンジンは皮の方が何倍も多く含まれています。
そのため皮ごと使った料理は健康にはとてもいいんですね。
是非作ってみてくださいね！
まとめ
カボスは大好きな果実なので健康効果が高いとわかりとても嬉しいです！
お料理に添えてあると嬉しい気持ちになるので、これからも積極的に食卓に取り入れたいですね(´▽｀)
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