6月13日のNHKあさイチ、スゴ技Q!お掃除グッズ特集で放送された「フローリングワイパーのゴミを取り逃さない持ち方、便利&おしゃれなワイパー、100円のドライシートを汚れが落ちやすくなるウエットシートに変身させる方法」をまとめてみました!
フローリングのお掃除にとても便利な掃除グッズですが、無駄なく使うために覚えておきたいコツが盛りだくさんです。
ゴミを取り逃さないフローリングワイパー持ち方
便利なフローリングワイパーですが、持ち方1つでゴミのとりこぼしがぐっと減る持ち方があるんです。
それは端を片手で持ち、力をかけずに前に押し出すようにして出来る限り軽く持つというものです。
実は力を入れる過ぎるとゴミを取り逃してしまいます。
シートの表面が凸凹していて、その凸凹がゴミをキャッチしてくれるため凸凹をつぶしてしまうとゴミをしっかり吸着できなくなってしまうんですね。
四隅にたまるのキャッチの仕方
また、四隅に取りきれないゴミがたまってしまうことってありますよね。
気になるときは四隅のゴミを真ん中あたりに持ってきて、八の字にワイパーを動かすと、ごみをしっかり取りきることができます。
是非やってみてくださいね。
100円のシートをパワーアップさせる方法
100円均一にもフローリングワイパー用のシートは売っていますよね。
有名メーカーのものに比べたらお値打ち価格ですが、安い分性能も劣るのでは?と心配な方も少なくないと思います。
実は100円のものでも、ひと手間加えることでしっかりとゴミをキャッチするようにパワーアップさせることができるんです。
その方法とは、食器用洗剤を使うというもの。
バケツに水を2営っとる入れて、洗剤を3~5滴入れます。
混ぜたら使う分のドライシートを浸し、軽く絞れば完成です。
お値打ちなドライシートをウエットシートのようにする技なんですね。
洗剤を入れることでシートに洗剤がしみ込みやすくなります。
使う時はシートを3枚重ねるとウエット感が持続します。
からぶきではなかなか取れない汚れも簡単にとることができるので、是非やってみてくださいね!
便利&おしゃれなワイパー
スプレー付きフローリングワイパー
スプレー付きでボタンを押すとドライシートがウエットシートに早変わりする便利なワイパーです。
正確にはシートの少し前、床に水を吹き付けてくれるのでそこをふき取ることで水ぶきのように使えるというものです。
おしゃれな木製ブナのワイパー
見た目がおしゃれでだしっぱなしにしてもインテリアとしてかわいいワイパーです。
木製のブナで出来ています。
ヘッドが360度回転するタイプ
じぇっどが360度自在に回転するのでお掃除がしやすいタイプです。
まとめ
我が家もフローリングが多いのでささっと掃除が出来るワイパーは活躍していますがこういう使い方もあるんだなあ~と勉強になりました。
せっかくなら無駄なく使いたいですね!
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