12月26日のたけしの家庭の医学で放送された「認知機能の改善になるボールペンでできるコグニサイズのやり方」についてまとめてみました!
家庭でもボールペン2本でできる簡単な方法で、脳の血流をアップし認知機能改善に役立つ運動です。
コグニサイズとは?
「コグニサイズ」とは認知機能改善に役立つ運動のことです。
計算と有酸素運動を組み合わせたもので、脳の血流がアップするためより認知機能改善に役立つ効果が期待できるんです。
本来なら床に梯子状のもの(ラダーと呼ばれるもの)を敷き、その梯子の間をステップを踏んで進んでいくというものですが家庭では梯子を床に敷いて行うことは難しいですよね。
ですがボールペンを2本使えば、同じように行うことが可能です。
やり方をご紹介します!
ボールペンでできるコグニサイズのやり方
1、立ち、足元の両サイドにボールペンを1本ずつ置く。
ボールペンの間を内側を梯子の1マスと考え、その間をステップします。
2、ステップは右足から行う。
身体を大きく動かして行うのがポイントです。
まずはその場で8カウント×2回足踏みします。
(1、2、3、4、5、6、7、8と右足から大きく足踏みを2回繰り返します。
これが基本のステップです)
3、もう1度ステップを8カウントふむ。
この時2と5で足を外側に出す。
4、続いて3と6で足を外側に出し、5で手をたたく。
他にも自分で色々なパターンを考えてやってみるのも脳のいい刺激になります。
家族で工夫してやってみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
ボールペンがあれば簡単にできる点がいいですね。
我が家でははめ込み式のプレイマットをリビングに敷いているので、その枠を使ってやってみましたがなかなか楽しかったです。
是非やってみてくださいね!
また、食事ではターメリックが効果があるそうです。
合わせてチェックしてみてくださいね。
おすすめ関連記事
Copyright © 2017 LIFE.net All Rights Reserved.