1月9日の林修の今でしょ!講座で放送された「のどの風邪・咳の治し方」をまとめてみました!
のどの炎症に効くみかんの食べ方・風邪を治す効果が高いはちみつの食べ方・寝る時のマスクの仕方などをご紹介します。
みかんの白い筋を残さず食べる
のどが痛いときにはみかんの白い筋を残さずに食べるのがおすすめです。
みかんの白い筋には、「ヘスペリジン」というポリフェノールが豊富に含まれています。
ヘスペリジンには抗炎症作用があり、のどの炎症を抑えてくれる効果があります。
量は1日に2個程度が目安です。
また、みかんの皮にも多く含まれています。
おすすめのレシピがこちらです。
寝る前にはちみつをなめる
寝る前にはちみつをなめると、はちみつの成分が炎症を抑えてくれる効果があるという研究結果が多く出ているそうです。
はちみつには抗炎症作用・抗酸化・殺菌・抗菌作用があります。
ウイルスに作用するポリフェノールも多く含まれています。
体内と、患部に直接作用してくれます。
適量はスプーン半分程度です。
なめたら必ず歯磨きをしてから寝てくださいね!
はちみつを使ったおすすめレシピがこちらです。
風邪の症状が気になるときは食事に取り入れてみてくださいね。
マスクをして横向きで寝る
マスクをすることで夜寝ている間の乾燥を防ぐことができます。
さらに、ワセリンを鼻の穴や口の周りに軽く塗りマスクをすると角質層の水分蒸発を防ぐこともできます。
また、横向きになることで気道が広がるため寝苦しさを和らげることができます。
のどが痛いときはマスクをして寝るようにしたいですね。
まとめ
風邪は一度かかるとなかなか治らないときもあったりできればかからないようにしたいものですよね。
是非対処法、実践してみてくださいね!
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