Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6404

たけしの家庭の医学はちみつが認知症予防に!原因となるLPSを減らす!

Image may be NSFW.
Clik here to view.
はちみつが認知症予防に

1月23日のたけしの家庭の医学で放送された「認知症予防になる、原因物質LPSを減らす効果がある食材 はちみつの効果」についてまとめてみました!
認知症を引き起こす原因物質と言われているLPSを減らすことができる食材として紹介されました。
はちみつを使ったおすすめのレシピもご紹介します。

認知症の原因となるLPSとは?

LPSとは、体内の常在菌が出している毒素のことです。
LPSは誰の体の中にもいたるところにあるものですが、何らかの原因で増加してしまい血流にのって脳に入ると炎症を起こしてしまい、それが認知症の一因になっていることがわかっています。

LPSが増加すると正常な細胞が死滅したり、変形してしまいます。

実はLPSが多い人は「口臭」として現れます。
特殊なガスが発生し、口にも常在菌が存在しているため口臭が1つの指標になっています。
特に朝一番に臭いがきつくなります。

いったいどんな匂いなのかというと、生ごみのような腐敗臭です。

認知症の方すべてが口臭があるというわけではなく、口臭がある人がリスクが高いと言えるんですね。

LPSを減らす食べ物とは?

はちみつはLPSによっておこった炎症を50%抑制することがわかっています。

はちみつには抗炎症作用・抗菌作用が高いフラボノイドが多く含まれています。
フラボノイドには様々な種類がありますが、時にはちみつに含まれている数十種類のフラボノイドが特に有効です。

どんな働きをするかというと、
・体内でLPSの働きを低下させる
・炎症を鎮め元通りにする

という効果があります。

適量はティースプーンに1杯程度(はちみつは糖分が高いため)なので、ほんの少し食事に取り入れるだけでいいのが嬉しいですね。
また毎食後の歯磨きも口の中の悪玉菌を減らすのに効果があります。
是非あわせて行いたいですね。

おすすめレシピ

まとめ

私も高齢の祖父母がおり、いつまでも元気でいてほしいので是非教えてあげたいと思いました。

ただ今回のはちみつ効果が医学的に検証が確立された実験ではなかったので、今後に注目という感じではありますが少なからず効果は期待できるのではないかと考えられますね。

はちみつはのどの痛みなどにも効果があるそうですし、口内環境をよくすることは認知症を差し置いてもとてもいいことだと思うので歯磨きはしっかりとしていきたいですね。

おすすめ関連記事

Copyright © 2018 LIFE.net All Rights Reserved.


Viewing all articles
Browse latest Browse all 6404

Trending Articles