3月21日のソレダメ!で放送された「睡眠の質を上げる新常識・快眠法」をご紹介します!
目覚ましをセットする時間やお昼寝前におすすめの飲み物、寝つきがよくなる姿勢、いびきを改善する方法などです。
最近眠りが浅い、寝つきが悪いという方は是非試してみてください!
いい睡眠のための目覚ましをセットする時間
人間は夜になると副交感神経が働き、眠りに向かっていきます。
寝る直前に目覚ましをセットすると、交感神経が高ぶり、逆に眠れなくなってしまいます。
そのため帰宅してすぐにセットするのがおすすめです。
また、夜中に目が覚めても時計を見るのはNG!
習慣化してしまう原因になってしまうので、目が覚めてしまってもみないように心がけましょう。
(でもこれ、授乳中のママには難しいですよね・・)
目覚まし時計のセットの仕方はこちらがおすすめです。
昼寝の前にはコーヒーがおすすめ
20分程度の昼寝はその後のパフォーマンスが上がり、元気に過ごすことができるためおすすめです。
お昼寝の前にカフェインが入ったコーヒーを飲むのがおすすめです。
コーヒーに含まれるカフェインは20~30分で効いてくるため、その間に昼寝をするとすっきりと目覚めることができるというわけです。
(これも授乳中の方はできませんよね・・!)
寝つきがよくなる寝相(姿勢)とは?
熟睡するためにおすすめの姿勢は「仰向け大の字」です。
仰向けの大の字になると深部体温という体の中の温度が下がり、睡眠の質を上げることができます。
また、深部体温はピーク時と夜の温度差が大きいほど寝つきがよくなります。
そのため夕方に運動をして温度を上げておくと寝つきがよくなるんです。
ウォーキングなどに行ってもいいですね。
いびきが病気のリスクになることも
週に3回以上いびきをかくひとは心筋梗塞のリスクが高くなるというデータがあるそうです。
なぜかというと、いびきをかくと血液中の酸素濃度を低くしてしまうためです。
そのため動脈硬化の原因になることもあるんですね。
対策としては口を閉じるということです。
いびきの原因の1つが口呼吸です。
口を閉じて鼻呼吸をするように心がけることが大切です。
口にテープを貼ってしまうのも1つの手です。
いびきに悩んでいる方はやってみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いびきが心筋梗塞のリスクになるなんて驚きました。
いい眠りは次の日の活力につながりますよね。
是非毎日快眠で眠れるように、試してみてくださいね!
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