3月31日の世界一受けたい授業で放送された「骨ストレッチのやり方」をご紹介します!
肩こり改善などに効果がある今話題のストレッチ法で、身体の芯となる骨を動かすことで少しずつ痛みとは無縁の理想的な体にしていくことができる方法です。
骨ストレッチとは?
従来のストレッチの様に筋肉や関節に働きかけるものではなく、骨を効果的に動かそうというのが「骨ストレッチ」です。
体の芯となる骨を動かすことが、筋肉や関節に最も負担をかけないため、少しずつ痛みやつらさとは無縁の理想的な体になっていくんです。
では実際のやり方をご紹介します!
基本のポーズ
まず初めに基本になるポーズの作り方をご紹介します。
基本のポーズは、
1、右手の親指と小指をくっつける。
2、 左手の親指と小指で、右手首にある骨を掴む。
この時右手も左手も親指と小指は軽く触れるだけにする。
反対側の時は左右の手を入れ替えて行います。
親指と小指の2つをつなげることで、ニュートラルポジションを作ります。
自然と全身の力を抜くことができるようになります。
手首をぶらぶらさせるストレッチ
1、肩幅に立つ。
2、基本のポーズを片手で作り、もう片方の手で手首を挟んで手首を20秒間ブラブラさせる。
反対側の手も同様に行います。
肩こり解消!手首肩甲骨ストレッチ
肩こり解消に効果的なのが「手首肩甲骨ストレッチ」です。
1、右腕を後方に回し、自分でどれくらい回るか確認する。
左手も同じように。
2、顔の横で右手の親指と小指を付け、反対の手で右手の手首の骨をつかむ。
3、顔は正面のまま肩甲骨を意識して後方に7回ひねる。
1つ目の手首ブラブラストレッチとあわせて1セットとし、朝昼晩計3回行います。
骨ストレッチの基本ポーズは体に余計な力が入らないため、この状態で肩甲骨を意識的に動かすと自然と体の中心を使うため肩周辺の可動域が広がります。
広範囲で肩周りの血流がよくなるため肩こりが解消される効果があります。
以前紹介された金スマでは科学的にも表面の筋肉が柔らかくなり、血流もよくなっていました!
まとめ
私も毎日子供を抱っこひもで抱っこしているので、相当肩が凝っているので時間を見つけてやってみたいストレッチです。
是非悩んでいる方は試してみてくださいね☆
その他の骨ストレッチのやり方まとめ
他にも色々な種類のストレッチがあります。
是非併せてご覧ください☆
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