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たけしの家庭の医学BATを増やす方法、内臓脂肪を燃焼させ減らす!

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内臓脂肪を減らすBAT

6月26日のたけしの家庭の医学で放送された「内臓脂肪を減らすBATを増やす方法」についてご紹介します☆
ダイエットも運動もしなくても勝手に内臓脂肪を減らしてくれる効果が期待されているBATを増やす日常生活の中でできる方法や食生活のヒントをまとめてみました。
内臓脂肪が気になる方は是非チェックしてみてください!

BATとは?

BATとは細胞群のことで、この細胞を刺激したり、増やしたりすることで内臓脂肪が勝手に燃やされを減らすことができる可能性がわかってきています。

もともと肥満改善や糖尿病予防のため最先端の研究がおこなわれている細胞で、体内で脂肪を燃やして体温を上げる役割を持っています。
つまり燃料として内臓脂肪を使っているんですね。

筋肉を動かした際の脂肪燃焼効果を4とすると、BATが活性化した際の燃焼効果はなんと300~400と70~100倍もの燃焼効果があるということがわかっています。

1年で考えると約1キロ体重を抑えることができるということも考えられています。

鎖骨や背骨の脇のあたりにあり、褐色脂肪細胞ともいわれていますね。
これは赤ちゃんの頃最大量持っており、年齢と共に徐々に減っていってしまいます。

ですが最近の研究で一度減ってもまた増やせるということがわかってきているそうです。

BATを増やす方法とは?

嬉しい効果があるBATですが、寒冷刺激を与えると活性化することがわかっています。

以前他の番組で、熱中症予防のアイスベルトを首に2時間巻くと褐色脂肪細胞が増えたという実験も行われていました。
首元を冷やすと効果があるそうなので、やりすぎに注意して首を冷やしてみるのも効果があるかもしれません。

センサーを刺激する食材・レシピ

BATは消化器にもあり、トリップチャネルと言われています。

3つのチャネルがあり、

グループ1・・・黒コショウ、赤唐辛子、青魚、しょうが
グループ2・・・わさび、たまねぎ、からし、にんにく
グループ3・・・ミント

などがその効果を持っています。

トリップチャネルは辛さも感知するため、唐辛子や辛みの強い食材などが増やすことに効果があるんですね。
さらにDHA・EPAなどがセンサーを刺激します。
ミントはメントールの成分が違うセンサーを刺激してくれます。

これらを使ったレシピがこちらです☆

是非意識して食生活に取り入れてみてくださいね。

まとめ

ダイエットや運動をしなくてもいいなんてすごいことですよね。
私はペパーミントティーが大好きで毎日かなり飲んでいるのですが、食事の際に飲めば同じような効果が得られるのではないかなぁと思いました。

ミント好きな方には朗報ですよね。
是非食生活に取り入れてみてくださいね。

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