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7月10日のマツコの知らない世界で放送された「盆栽の世界」をまとめてみました!
一度は見てみたい、素晴らしい盆栽の数々をご紹介します。
案内人は中学生の東山拓仁くんです。
青龍
さいたま市盆栽美術館に飾られているもので、龍のようにうねっている形から「青龍」という名前がついているそうです。
推定樹齢350年の盆栽で、水面に現れた龍が水際を走り天空に昇ろうとしている姿を現しています。
東山くんが考える盆栽とは
盆栽の先生もしているという今回の案内人東山くんが考える盆栽とは「自然の風景を凝縮して表現したもの」だそうです。
また値段で評価しないで枝を見てほしいということでした。
現在では世界盆栽大会でも半数以上の方が外国人ということで、日本でももっと楽しむ人が増えるといいですね。
盆栽の種類
盆栽の種類にはいろいろなものがあり、5つにわけることがあります。
一般的によくある松などのもののほかにも添え物の「葉もの」という種類もあります。
盆栽の技
針金成形
針金を使って幹をうねらせて成形する方法です。
やり方はやりたいか所に針がんrを巻き付け、折れないように幹を曲げます。
四季 花梨
春、夏、秋、冬の四季を現した作品です。
こちらもさいたま市大宮盆栽美術館にあります。
樹齢150年ということで、四季によって変化する姿を楽しむことができます。
登龍の舞
盆栽界のレジェンドと言われている木村正彦先生の作品です。
樹齢はなんと1000年にもなるそうです!
幹がすごい勢いでうねっている作品でした。
盆栽界では知らない人はいないという作品だそうです。
さいたま市大宮盆栽美術館
今回紹介された盆栽のいくつかが展示されているさいたま市の美術館の情報もまとめておきます。
048-780-2091
埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3
開園時間
(3月~10月)午前9時~午後4時30分 ※入館は午後4時まで
(11月~2月)午前9時~午後4時 ※入館は午後3時30分まで休館日
木曜日(祝日の場合は開館)
年末年始、臨時休館日あり
※公式サイトより引用
公式ホームページのリンクです。
さいたま市大宮盆栽美術館
まとめ
盆栽は祖父がやっていますが、作るのもとても楽しみがありそうですね。
素晴らしい作品をもっと生でみてみたいなと思いました!
美術館も気になる方はぜひ行ってみてくださいね。
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