8月11日の世界一受けたい授業で放送された「幸せホルモン、オキシトシンを増やして科学的に幸せになる方法」をご紹介します☆
日常生活の中で意識して科学的に幸せホルモンと呼ばれているオキシトシンを分泌させる方法です。
気分が落ち込みがちな時にも是非やってみてください。
幸せホルモン「オキシトシン」とは?
「オキシトシン」とは
視床下部の室傍核と視索上核の神経分泌細胞で合成され、下垂体後葉から分泌されるホルモンであり、9個のアミノ酸からなるペプチドホルモン
※Weblio辞書より引用
です。
ストレスを緩和し、幸せな気持ちをもたらすホルモンとしても知られています。
また女性が赤ちゃんを出産するときにも分泌されるホルモンなんだそうです!
今回はこのオキシトシンを増やすことができる方法をご紹介します☆
オキシトシンを増やす方法
手をつないで見つめあう
手をつないで見つめあうのも効果がある1つの方法です。
ただこれ、パートナーがいる人に限定されてしまいますよね・・・。
好意のある異性だとより効果的ですがいない場合は身近な同姓などでも大丈夫です。
相手を理解しようとする気持ちがオキシトシンを自然に分泌させます。
見つめあうということが大切なんですね。
大好物を食べる
大好物を食べるのも効果があります。
これは確かに幸せになれますよね・・・!
おいしいものを食べ、科学的にも幸せになれるなんて最高ですね☆
ハグをする
好意のある人とハグをするのもとてもいいそうです。
平均で50%増加するというデータもあります。
恋人だけではなく家族や友人とハグしてもいいですね☆
好きな人の写真を見る
好きな人の写真を見るのも効果があります。
好きなアイドルやミュージシャンスポーツ選手などでもよさそうですね。
ギャル曽根さんの場合は旦那さんよりも竹内くんの写真集の方が増加していました笑
電話をかける
信頼する人の声を聴くとオキシトシンは増加します。
さらに抱き枕をしながら電話をすると電話の相手を抱きしめている感覚になれるのでさらにオキシトシンが増加します。
アロマをかぐ
アロマをかぐのも効果があります。
クラリセージに香りが特におすすめです。
その他にも・・・
その他にもこんな方法でもオキシトシンは分泌されます。
・親切にする
・きれいな景色を見る
・初対面で相手の人に下の名前で呼ばれる
(ただし相手を思いやる気持ちや尊敬の念がこもっていないとだめです)
・マッサージをする(されるのではなくする)
・かわいい動物を見る
・ゲームをするとき1人ではなく協力プレイを行う
・けん玉を大勢で行う
などです。
まとめ
自分ではなかなか気分を上げられないときに覚えておくと意識的に幸せな気分にもっていけるというのはいいことですね。
私もよく育児で悩み気持ちが落ち込むことが多いので、やってみたいと思います!
是非できることから試してみてくださいね。
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