8月14日のたけしの家庭の医学で放送された「血管の老化防止法」をご紹介します☆
3年間で心筋梗塞や脳卒中による救急搬送の患者を80%以上も減少させたことで今注目されている竹富島から学ぶ健康法です。
竹富島で行われている血管を若返らせる方法とは?
たばこを買えないようにする
竹富島は3年間で心筋梗塞や脳卒中による救急搬送の患者を80%以上も減少させたことで今注目されています。
ではどのような健康法で患者数を減少させたのか、気になりますよね。
なんとたばこの自動販売機を完全撤去し、売店での販売を注意し島ではたばこを買えない状態にしてしまったそうです!
これはすごいですね・・・!
夕方にウォーキングする
夕方のウォーキングも多くの方が実践されています。
音楽を聴きながら行うと、楽しく行えますね。
夕方には筋肉の維持に重要な成長ホルモンが多く分泌されます。
筋肉は常に分解、再生という新陳代謝を繰り返しています。
ウォーキングで筋肉が分解され、成長ホルモンにより修復されるため夕方に運動をすると筋力の保持に役立ちます。
さらにウォーキングによって体内の余分な糖や脂質を効率よく燃焼させることができるため生活習慣病の減少につながったというわけです。
豆腐を使ったお料理を食べる
毎日1/2丁はお豆腐を食べるように指導されているそうです。
お豆腐は色々な料理に使いやすく、和食の定番でもあるのでいいですね。
ロイシンという筋肉の合成に重要な栄養素が含まれているのもポイントで、夕方のウォーキングの後にしっかりと栄養を補給することで筋肉の合成に役立っているということでした。
ロイシンは豆腐の他にも
・魚類
・肉類
・乳製品
にも多く含まれています。
まとめ
血管は目に見えないだけに老化が進むと怖いですよね。
どれもどこでも真似できることばかりなので、是非真似してみたいですね。
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