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10月17日のごごナマで放送された食物繊維も豊富な野菜、ごぼうを使ったレシピ「ごぼうのスティック揚げの作り方」をご紹介します☆
きんぴらや煮物など色々な料理に合う食感の良いごぼうですが、豊富な栄養を逃さないための調理のポイントがあります。
おやつにもおすすめな、スティックタイプのごぼうのレシピをご紹介します。
ごぼうのスティック揚げ
皮をむかずに、水にさらさずに調理するのが栄養を逃さないポイントです。
材料 3～4人分
泥付きごぼう 1本（200g）
揚げ油 適量
だし カップ3/4
2倍濃縮のめんつゆ 大さじ3
片栗粉 適量
トッピング
青のり・パプリカパウダー・カレー粉・粉チーズなど 適量
作り方
1、ごぼうは泥付きのものを買ってきたらできる限り早めに洗う。
アルミホイルをくしゃくしゃにして丸め、お水を流しながらアルミホイルで表面をこする。
2、水けをふき取る。
3、鍋の寸法に合わせて、中に入るサイズに長さを切る。
細いところに合わせて太い部分は厚みを半分に切る。
鍋に並べ入れ、だし、めんつゆを注ぎ入れる。
火にかけ、汁気がなくなるまで蓋をして10～15分程度煮る。
10分たったら一度蓋を外し、汁気を飛ばす。
冷凍の場合は1カ月保存可能です。
肉巻きなどにアレンジするのもおすすめです。
4、まな板の上に出し、麺棒でたたいてたたきごぼうにする。
5、ポリ袋の中に4のたたきごぼう、片栗粉を加えて空気を含ませ袋の口をしっかりと持ってふる。
片栗粉がまんべんなくつきます。
6、揚げ油を160～170度に熱し、5を加えて表面がカリッとする程度揚げる。
すでに火は通してあるので、表面がカリカリする程度揚がれば大丈夫です。
7、取り出し、油を切る。
器に盛り付ける。
お好みで青のりやパプリカパウダー、カレー粉、粉チーズなどをかけ完成です。
まとめ
私は血糖値を気にしているので、糖質が高めなごぼうはあまり食べないのですが食感がいいのでゴボウサラダなどにすると子供には大人気でよく食べてくれます。
根っこを食べるというの改めて考えてみると驚きですが、独特のおいしさがあるので家庭料理の和食には欠かせない食材ですよね。
是非調理のコツを抑えて、栄養をしっかり摂取できるように調理してみてくださいね。
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