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緑茶の正しい淹れ方とは?栄養を損なわない方法。林修の今でしょ講座で紹介。

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緑茶の正しい淹れ方

10月23日の林修の今でしょ!講座で放送された「栄養を損なわない緑茶の正しい淹れ方」をご紹介します☆
カテキンやビタミンCなど健康に嬉しい栄養が豊富な緑茶ですが、その栄養を損なわない淹れ方のコツがあります。
是非お茶を淹れる前にチェックしてみてくださいね。

栄養を損なわない緑茶の正しい淹れ方

用意するもの

緑茶の茶葉
熱湯
急須
湯のみ

淹れ方

1、ポットのお湯を湯のみに注ぎ、冷ます。

カテキンが一番出やすい温度は70~80度です。
そのため沸きたてのお湯やポットのお湯だと熱すぎるため、一度冷ますのがおすすめです。

2、急須に茶葉を入れ、1のお湯を注ぎ入れる。
1~2分蒸らす。

3、湯のみに注ぐ。

こうすることで、エピガロカテキンガレートという血管の詰まりを予防する成分をしっかりと摂取することができます。
熱すぎるお茶だとこの成分がしっかりと出てこないため、少し冷ましたお湯で注ぐようにしたいですね。

まとめ

緑茶はよく飲むというご家庭も多いともいますが、せっかくならその栄養を逃さずに飲みたいですよね。
是非試してみてくださいね。

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