「浮指改善体操、グーパーリハビリ運動のやり方」をご紹介します☆
足の指がきちんと地面を踏んでいないと下半身太りや腰痛、肩こりなど様々な体の弊害につながることがあります。
接骨病院の先生が教えてくれる、自宅で簡単に矯正できる方法です。
（情報元：10月23日放送教えてもらう前と後、ソレダメ他）
浮指とは？
足の指がきちんと地面を踏んでいない状態のことを「浮指」といいます。
足裏への刺激不足で、足の指がつかなくなる状態のことです。
ひどい場合指がすべて反り返ってしまう人もいます。
最近多いのが、見た目ではわからない「隠れ浮指」という人です。
自分で簡単にできるチェック法があり、足の指を持って手前にぐーっと曲げてみて90度以上曲がるという人は要注意です。
浮き指は様々な弊害が起こることがあり、
・下半身太り
・腰痛
・肩こり
などを引き起こすことがあります。
足裏全体が不安定だと、後ろ重心になりやすく前傾姿勢になってしまいます。
足裏にかかる衝撃は約3倍になり、すねや太ももに負担がかかり余計な力が入ってしまいます。
また巻き爪のほとんども浮指が原因だそうです。
小学生にも急増しているそうです。
今回はこの浮き指を改善する方法をご紹介します☆
浮指改善体操、グーパーリハビリ運動のやり方
1、親指と人差し指でL字を作る。
2、余った3本の指で、親指を深くしっかりと握る。
3、反対の手で親指の根元から深くゆっくりと、ぐっと曲げる。
4、右回しに回す。
続いて反対回しに回す。
1日5分行います。
まとめ
今もし浮指だったとしても、きちんと体操を続ければ改善できるという点が嬉しいですよね。
チェックしてみて浮指だったという方は是非試してみてくださいね。
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