イタリアンにも多く使われるオリーブオイルですが、様々な料理に使うことができるため持っているというご家庭も多いのではないでしょうか?
独特の風味がとてもおいしく、ドレッシングにもよく合いますよね。
そんなオリーブオイルですが健康診断で引っ掛かる項目でもある、悪玉コレステロールを減らす効果があることをご存知ですか?
10月29日の名医のTHE太鼓判で放送された悪玉コレステロールを減らすオリーブオイルの効果についてご紹介します☆
オリーブオイルの健康効果とは?
オリーブオイルが健康にいいというのは何となく知っているという方も多いと思います。
ではオリーブオイルの一体何がいいのかというと
・オレイン酸
・ポリフェノール
・ビタミンE
・βカロテン
などが含まれており、これらが健康に良いと言われているためです。
悪玉コレステロールを減らす効果がある
まず初めにオレイン酸とは脂肪酸のことで、血液中の悪玉コレステロールを下げる効果があることがわかっています。
オリーブオイルはその75%がオレイン酸と豊富に含まれているのが特徴です。
また酸化しにくい特性があり、家庭で使いやすいのもポイントです。
ただし、オリーブオイルは日光などに当たると酸化してしまうため、保存方法もとても大切です。
キッチンに出しっぱなしにしているという方は是非一度正しい保存法も紹介しているのでチェックしてみてください。
ポリフェノールも豊富
またこちらも抗酸化作用が高いポリフェノールも多く含まれています。
ポリフェノールは血圧を下げる効果などもありますが、オリーブオイルに含まれているポリフェノールには
・美白効果
・動脈硬化予防
・アルツハイマー病の予防
などにも効果があることがわかっているそうです。
おすすめレシピ
オリーブオイルを使ったおすすめのレシピをご紹介します☆
是非炒め物だけではなく、色々な料理に使ってみてくださいね。
まとめ
オリーブオイルは独特の風味がおいしいのでパスタや炒め物、フライなどに使うという方も多いでしょうし、オリーブもサラダやおつまみに使うという方も少なくないと思います。
血管力を上げてくれる効果が高いということで、油を使うのであれば是非積極的に使いたいですね。
あまり使っていなかったという方は毎日使うオイルを変えるだけでもいいかもしれませんね。
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