脂肪の塊でもあるお肉の脂身は高カロリーで太るイメージがありますが、実は健康長寿につながる食材ということご存知でしたか?
「医者が教える正しい食事術」でも有名な糖尿病専門医の牧田先生が金スマに出演された際に教えてくれた、医学的に正しい食事術として紹介された方法で、実は健康長寿のためにはお肉の脂身は食べてもいいものなんだそうです。
どうしてお肉の脂身がいいのか、理由も併せてご紹介します!
お肉の脂身は健康長寿につながる!?
カルビや豚バラ肉など、お肉の脂身がおいしい部位ってたくさんありますよね。
脂身が好き!という方も少なくないと思いますが、つい気になるのがカロリーやコレステロールだと思います。
脂肪の塊でもある脂身はこってりしていますし、あまり健康にはよくなさそうなイメージがわいてしまいがちですよね。
ですが牧田先生によるとお肉の脂身は健康長寿につながるものというから驚きです。
脂身好きの方には朗報ではないでしょうか?
牧田先生によると脂肪は体内で使い尽くされるものなんだそうです。
脂肪は体内に入ると「脂肪酸」というものに変化し、さらにいくつかの工程を経て「リポタンパク質」というものに変化します。
このリポタンパク質
・細胞の膜
・ホルモン
・胆汁
などに使われます。
体内で使い切れなかった脂肪は吸収されないで便として排出されます。
さらにお肉の脂肪は筑波大学の研究データで「肉の脂肪を食べるほ脳出血と脳梗塞の発症率は少なくなる」というものが出ています。
これは驚きですよね。
まとめ
脂身は高脂肪、高カロリーなので太るイメージがあったので健康に役立つとは驚きました。
かといって過剰に摂取すればもちろん太ると思いますし、何事も限度はあると思います。
ですが個人的にも豚バラ肉やさしが入った牛肉などは大好きなので健康に良い面もあるというのは嬉しいですね。
とはいえ、さすがにこればっかりでは栄養のバランスとしてもよくないと思うので、食事はバランスよく楽しみたいですね☆
おすすめ関連記事
私も買って読んでみましたが結構面白いですよ。
Copyright © 2018 LIFE.net All Rights Reserved.