11月2日の金スマ「医者が教える正しい食べ方」で放送された「銀杏の認知症の機能改善効果」をご紹介します!
独特のにおいと味の銀杏ですがおつまみや茶碗蒸しに入れてもおいしいですよね。
実は認知機能改善の効果が期待できることが分かっているそうです。
1日の摂取上限とあわせてその効果をご紹介します!
銀杏には認知機能改善効果が期待できる
独特の香りの銀杏ですが、茶碗蒸しなどには欠かせない食材ですよね。
実は認知機能改善効果が期待できることが分かっており、摂取制限はありますが積極的に食べたい食品の1つです。
食べすぎると体に毒とされ、注意が必要ですが牧田先生によると1日の摂取上限は具体的には
・大人 40個まで
・子供 7個まで
となっています。
銀杏のあの強烈なにおいは「酪酸」という成分なのですが、体内に入るとケトン体というものに変化します。
このケトン体が脳を活性化させる栄養になるんだそうです。
おすすめレシピ
銀杏を使ったおすすめのレシピをご紹介します☆
まとめ
認知機能改善によいということで、積極的に食べたい食材ですね。
ただし銀杏には摂取量の制限があるので、守った上で楽しむようにして下さい。
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