11月2日の金スマ「医者が教える正しい食事術」で放送された柴田理恵さんが教えてくれる「焼枝豆の作り方」をご紹介します☆
よく枝豆を食べるときにゆでることが多いと思いますが実はその調理法は脂肪燃焼に役立つ栄養素を捨ててしまっている可能性があります。
栄養価を逃さないおすすめの加熱方法をご紹介します。
焼き枝豆
枝豆には脂肪燃焼をアップしてくれる「コリン」と「オルニチン」という成分が含まれています。
コリンは脂肪や糖分をエネルギーに変えてくれる効果があり、オルニチンには脂肪や糖分の燃焼を促進する効果があります。
しかしゆでてしまうとこれらの大切な栄養素がお湯に流れ出てしまいます。
そこでおすすめなのが、栄養を逃さない方法です。
柴田理恵さんが日ごろから作っているという魚焼きグリルで焼いて作る「焼き枝豆」の作り方をご紹介します☆
材料
枝豆 750g
塩 大さじ3
作り方
1、洗った枝豆に塩をまぶして全体に行き渡らせる。
2、魚焼きグリルにアルミホイルを敷き、その上に1を並べる。
3、12分程度焼く。
焼く場合、10分以上火を通し生で食べないように注意してください。
蒸すのもおすすめ
その他にも蒸して調理するのも栄養が逃げにくく、おすすめです。
まとめ
お湯を沸かしてゆでるよりも、グリルで焼いてしまった方が調理としても楽ですし洗い物も少なくて済み簡単でいいですよね。
さらに栄養素も逃がすことなく調理できるのであればとてもいい方法だと思います。
枝豆を食べる際には、是非作ってみてくださいね☆
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