11月8日の主治医が見つかる診療所で放送された「健康に良い間食の取り方とおすすめの食材」をご紹介します☆
効果的にとれば体にいいという「おやつ」ですが、どんな食品がむいているのか、健康効果を高めてくれる取り方などをお伝えします。
ダイエット中の方も是非確認してみてくださいね。
間食は健康にいい?
以前は間食はダイエットの敵とされていましたが、最近では「時間栄養学」といって、「いつ・どういうタイミングでとれば間食もダイエットの味方になる」という考えに変わってきています。
なんと1日食べる回数が多い人の方が肥満度は低いというデータもイギリスの40代男女の調査でています。
さらに現代人は夕食が遅くなる傾向にあるため、昼食と夕食の間に何かを食べておくことで、夕食のドカ食いを避けることができるようになります。
そのためデザートなども食事のすぐではなく、おやつの時間に摂取したほうが全体で血糖値の上昇が緩やかになるため血管にもいいんですね。
では一体何を食べると体にいいのか、ご紹介します☆
おやつにおすすめの食材とは?
おつまみ系なら枝豆
枝豆は大豆の未熟なもので、大豆のいいところと野菜のいいところを兼ね備えています。
さらに美肌効果があるビタミンCとメチオニンという脂肪燃焼させる成分が含まれています。
こちらのフリーズドライの枝豆もおすすめとして紹介されました。
アマノフーズ フリーズドライ まるごと素材 フリーズドライ の 枝豆
おすすめのレシピがこちらです☆
和菓子ならいちご大福
和菓子ならいちご大福がおすすめです。
中のあんこには老化予防に役立つポリフェノールが豊富で、食物繊維もたっぷり含まれています。
また、いちごにはビタミンC、食物繊維、ポリフェノールが豊富です。
洋菓子ならプリン・シュークリーム・コーヒーゼリー
実はコンビニやスーパーなどどこででも売っている「プリン」がおやつにはとてもいいそうです。
プリンは卵、牛乳、砂糖などからできていますよね。
卵も牛乳もたんぱく質で、健康にいいとよく言われている食材です。
甘さ控えめにしたい場合は手作りするのもおすすめですよ。
当サイトではプリンのおいしいレシピをご紹介しています。
他にも
・シュークリーム
・砂糖が控えめなコーヒーゼリー
などもおすすめです。
食べすぎには注意してくださいね。
目安は200kcal以内
間食の目安は200kcal以内がいいとされています。
具体的にはどれくらいかというと
・ゆで卵 2個(194kcal)
・おにぎり 1個(197kcal)
・バナナ 2本半(192.5kcal)
です。
改めてカロリーで見てみると、結構食べられることが分かりますよね。
他にも例えばおしゃぶり昆布などであれば低カロリーなのでダイエット中でも食べやすいのではないでしょうか。
食べすぎてしまった時に帳消しにしてくれるメニューとは?
しかし、おいしいお菓子類。ついつい食べすぎてしまうことってありますよね。
そんな時に食べすぎてしまったスイーツなどを帳消しにしてくれるメニューがあるんです。
それは「豚しゃぶ」です!
次の食事を豚しゃぶにすると、豚肉に含まれている豊富な栄養素が帳消しにしてくれます。
豚肉には糖代謝に使われるビタミンBが豊富です。
赤身がおすすめで、豚バラよりはロースなどを選ぶようにし、ヘルシーなしゃぶしゃぶにしてください。
またお米などの炭水化物は減らすのがポイントです。
まとめ
ちょこちょこ食べると結果全体でドカ食いを抑えることができるので、ダイエットにもいいというのは以前あさイチでもやっていました。
おやつには低糖質はナッツやハイカカオチョコレートなどもおすすめです。
是非食生活に取り入れてみてくださいね。
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