11月13日のNHKごごナマのフリージング、下味冷凍をしたイカを使って簡単にできる「いかの肝あえとにんにくの芽の炒め物の作り方」をご紹介します☆
下処理をしたイカを肝を使った肝醤油でつけこみ冷凍したものを使って作れる一品です。
保存が効いて便利なフリージングですが食材によって調味料などを一緒に入れてすると下味がつき、食べるときによりおいしく食べることができるようになります。
おすすめの組み合わせをご紹介します!
教えてくださるのは冷凍アドバイザーの西川剛史さんです。
いかの肝あえとにんにくの芽の炒め物
材料
下味冷凍したイカ(レシピは下記参照) 1袋
サラダ油 小さじ2
にんにくの芽 100g
作り方
1、下味冷凍しておいたイカを氷水解凍する。
にんにくの芽は5㎝長さに切る。
2、フライパンにサラダ油を熱し、中火にしてにんにくの芽を加え炒める。
3、つややかになったら下味冷凍をしたいかをすべて加えて火が通るまで炒める。
4、器に盛り付け完成です。
解凍方法は?
解凍方法は氷水解凍をします。
ドリップが出にくいのが特徴で、生のお肉やお魚の解凍にむいています。
大き目のバットやボウルに氷水を入れ、そこに袋を入れてつけ解凍します。
まとめ
私も節約のために買い物は週に一度にして食材はまとめて冷凍して使っているのですが、いつも適当に放り込むだけだったのでとても勉強になりました。
忙しい方は特に毎日買い物には行けないと思うので、冷凍庫がありがたい存在ですよね。
肝しょうゆで漬け込んだいか、とっても美味しそうなので早速作ってみたいです。
是非試してみてくださいね。
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