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2月10日のその原因Xにあり!で放送された「指先の冷え(末端冷え性)の改善方法」をまとめてみました!
血行が悪くなることで起こる末端冷え性の指先の冷えですが、体をリラックスさせ副交感神経を優位にすることで血流が改善され体の内側から改善することができます。
とっても簡単なリラックス方法と、仕組みについてご紹介します!
末端冷え性の改善方法とは?
手が冷たい時にヒーターやストーブなどにあたり、手を温めることってありますよね。
実は一時的には体温を上げてくれますが、根本的な解決には当然なりません。
血行の悪化が指先の冷えの大きな原因なので、外から温めても改善されないんですね。
ではどうすれば改善できるのかというと、「ため息をつく」と血行が改善されるんです!
どうしてため息が効果があるのかというと、息を長く吐き出すと体がリラックスし、自律神経が血行をよくしてくれる効果があるというわけです。
よく「ため息をつくと幸せが逃げる」などと言いますが、血行はよくなるなら嬉しいですよね。
自律神経と冷え性の関係とは?
交感神経が優位になると血管が収縮し、血行が悪くなり冷え性になります。
逆に副交感神経が優位になると血管がゆるみ、血流の流れ巡りがよくなります。
温かい血液が流れることで末端冷え性が改善できるんですね。
簡単でどこでも出来る方法なので是非やってみてくださいね!
まとめ
特に冬場は指先の冷えがとってもこたえますよね。
なるべく外に出さないように工夫しても冷えてしまう場所ですし、末端なので冷えやすいのは仕方がないといえばそうなのですができればぽかぽかでいたいものです。
今度から冷えて仕方がない時は「はぁ~~っ」とため息をついてみたいと思います(´▽`)
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シルクとコットンを重ねてはくのですが、気持ちいいですし足先も温まります(´▽`)
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