2月11日のジョブチューンで放送された「心臓病のリスクを下げるサバの水煮缶レシピ 簡単さば缶サラダ・サバのトマト煮込み」の作り方をまとめてみました!
1日1缶食べることで必要なEPA量を摂取することができて、血液サラサラに効果があるレシピです。
心臓病のリスクを下げるのは「サバの水煮缶」!
心筋梗塞や狭心症などの心臓病の原因は血液がドロドロになってしまうことがあげられます。
LDLコレステロールが基準値を超えている場合、血液がドロドロになっている可能性がとても高いので注意が必要です。
男性だと40~50代、女性だと50~60台で約6割の人が基準値越えということで誰でも他人事ではないことなんですね。
この数値があがる原因は「喫煙・ストレス・運動不足・食生活」です。
中でも1番大きなものが「食生活」です。
特に脂っこいものを好んで食べる方は注意が必要です。
ですが今回1日1食食べ続けることで血液がサラサラになるという食べ物が紹介されました!
それが「さばの水煮缶」です。
そのままでもおしいく食べられて、料理にも使えるサバ缶は何かと重宝しますが血液をサラサラにしてくれる効果があるなんて嬉しいですね。
サバにはEPAという成分が多く含まれています。
体内で作ることができないため、食べ物からとることしかできません。
青魚に多く含まれていますが、加工されたサバの水煮缶に多く含まれているんだそうです。
驚きですね。
皮や血合いに多く含まれているため、お刺身などよりも缶詰の方がいいんですね。
煮汁も一緒に食べると栄養を逃すことなく摂取することができます。
1日1gが摂取目安量で、水煮缶だと1缶で十分摂取できます。
今回はよりおいしく、効果もアップ出来るレシピも紹介されたのでまとめてみました。
プラスさせるといい食べ物が「大根」です。
簡単さば缶サラダ
材料 1人分
さばの水煮缶 1缶
大根 100g
レタス 30g
塩 小さじ1/4
こしょう 少々
レモン汁 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
作り方
1、ボウルに水煮缶の中身を全てあけ、そこに塩、こしょう、レモン汁、オリーブオイルを加える。
2、さばの身をほぐしながら混ぜる。
3、千切りにした大根を加えてよく混ぜたら完成です。
サバのトマト煮込み
材料 1人分
さばの水煮缶 1缶
トマトの水煮缶 1/2缶
たまねぎ 1/4個
にんにく 1/2かけ
オリーブオイル 小さじ2
ケチャップ 大さじ1
塩 少々
作り方
1、鍋にオリーブオイル、にんにく、たまねぎのスライスを入れてたまねぎがしんなりするまで炒める。
2、サバの水煮缶を汁ごと、トマトの水煮缶も加えて5分ほど煮込む。
3、最後にトマトケチャップ、塩で味を調え完成です。
まとめ
缶詰は手軽に使えますし、保存食でもあるので長期保存が常温で出来て持っておくと何かと便利な食材ですよね。
今回のレシピもとってもおいしそうで早速作ってみたいと思いました!
是非試してみてくださいね(´▽`)
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