3月24日のその原因Xにあり!で放送された「老眼」の専門医、冨田実アイクリニック銀座院長の冨田実先生が行っている老眼手術「遠近両用レーシック手術」について詳しくまとめてみました!
手術内容やかかる時間、費用について、行っている病院についてもご紹介します。
老眼は手術で治る!?
老眼は水晶体の動きが年齢とともに悪くなってしまい、狭い範囲内しかピントが合わなくなってしまうために起こります。
近くの視力が下がったあと、遠くの視力も下がることがあります。
老眼って近くが見えなくなるだけかと思っていたのですが、遠くを見ることに影響が出る場合があるなんて驚きました。
加齢とともに避けては通れない老眼ですが、今は手術で治すこともできるそうです。
今回紹介された冨田実アイクリニック銀座院長の冨田実先生はアメリカでもその実績が認められた名医です。
先生曰く、「遠近両用レーシック手術」を行うと近くも遠くも見えるようになるそうです。
遠近両用レーシック手術とは?
「遠近両用レーシック手術」とは、角膜の表面をレーザーで削り、表面の形を変えることで視力を回復する手術のことです。
レーシックはだいぶ前から何かと話題になっていますよね。
遠近両用レーシック手術の場合は角膜の形を変えることで遠近両用のレンズを目の中に作るイメージです。
使う機材は「アマリス1050RS」というもので、最も世界早いレーザーなんだそうです。
この高度なレーザーを使うことで精密な手術が可能になったということでした。
目の手術なのでかなり怖いイメージがありますが、角膜にレーザーを当てるのは6秒です。
手術自体は全部で10分ほどです。
治療費は?
費用は自由診療科目のため保険適用外で実費となりますが、両眼で46万8千円(税別)です。
最新医療なので費用は高めになっているということでした。
冨田実アイクリニック銀座とは?
今回紹介された冨田実アイクリニック銀座院長の冨田実先生はアメリカでもその実績が認められた名医です。
病院の公式ホームページがあったので、詳しくはこちらをチェックしてみてくださいね。
冨田実アイクリニック銀座
まとめ
私も目が悪いのでレーシックは考えたことがありますがデメリットも色々あるようなので自分はやらないかな~と思っていました。
ですがどんどん技術も進歩して、治療機材もよくなってきているようでしっかりとメリットデメリットを聞いたうえで自分が納得すれば治療を受ける手もあるなぁと思いました。
眼鏡がいらなくなるというのは本当に楽ですもんね。
気になる方はまず相談からしてみるといいかもしれません(´▽`)
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