8月5日の世界一受けたい授業で放送された「座りすぎによる血流障害を防止する脚の血流改善トレーニング こそトレのやり方」をまとめてみました!
血流を悪くさせないためにもこまめに立ち上がることが大切ですが、座ったままでも血流を改善することができる簡単な体操のやり方です。
座りすぎは危険!?
座りすぎが健康によくない、というのは以前からほかの番組でも取り上げられてきた話題ですよね。
※参考
座ること自体が悪いわけではなく、長時間座り続けていることがNGなんです。
なぜかというと、血流に問題が起きてしまいます。
防止するには1時間座ったら5分程度立ち上がるように心がけることです。
ですが状況によってはこまめに立ち上がれないときもありますよね。
そんな時におすすめなのが座りながらこっそりと「脚の血流改善トレーニング」です!
では具体的なやり方をご紹介します!
脚の血流改善トレーニング こそトレのやり方
1、椅子に座った状態で片方の足を上に伸ばし、床と平行の状態でつま先を上に向け5秒間キープする。
2、ゆっくりと下す。
これを30分ごとに左右5回ずつ行います。
とっても簡単ですよね!
かかと上げ運動もおすすめ!
座った状態でつま先を床につけたまま、かかとを上下するだけの簡単な運動です。
ふくらはぎの静脈をより流す効果があります。
まとめ
私もデスクワークなので座りすぎには注意したいと思い、こまめに立ち上がるようにしていますが座ったままでもできる体操というのはお手軽でいいですね!
乗り物に長時間乗らなくてはいけないときにもいいですし、ぜひやってみてくださいね(´▽`)
おすすめ関連記事
Copyright © 2017 LIFE All Rights Reserved.