6月6日のきょうの料理で放送された料理研究家大原千鶴さんによるらっきょうを使ったレシピ「らっきょうの実ざんしょう漬け」の作り方をご紹介します☆
初夏の保存食としておすすめな基本のおいしいらっきょうの実ざんしょう漬けのレシピです。
らっきょうの実ざんしょう漬け
ピリリとした実ざんしょうで大人の味わいになるレシピです。
材料 作りやすい分量
らっきょう 1キロ
塩 20g
☆下処理をして200g使います。
実ざんしょう 大さじ2
昆布 5g
米酢 カップ1/2
薄口しょうゆ カップ1/2
作り方
下処理の仕方
1、ボウルに水を入れ、らっきょうを中に入れこするようにしながら1個ずつ丁寧に泥を洗う。
2、根っこを切り落とす。
先端も少し切り落とす。
薄皮が残っているようであれば取り除く。
3、ボウルにらっきょうを入れ、塩を加えボウルを回しながらゆする。
全体に塩がいきわたったら1時間置く。
4、水分が出てくるので手つきの半量をざるに移す。
熱湯を沸かし、周りを殺菌するためざるごと10秒間ゆでる。
引きあげたら、ざるの上に広げよく乾かす。
残りの半量も同様に行う。
家庭のお鍋では一気にすべてゆでるのが難しいため半量ずつ茹でます。
漬け方
1、実ざんしょうは軸を取り、7分間ゆでる。
その後冷水に1時間漬ける。
2、保存瓶に下処理をしたらっきょうを入れる。
上に実ざんしょうを加える。
3、昆布を横の隙間にさすように加え、米酢、薄口しょうゆを注ぎ入れる。
4、冷蔵庫で1週間おき完成です。
冷蔵庫で1年間保存可能です。
アレンジレシピ
まとめ
らっきょうは食物繊維も豊富ですし、漬けておくと作り置きになるので便利ですよね。
是非作ってみてくださいね☆
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