10月18日のNHKきょうの料理で放送された、料理研究家大原千鶴さんによる万能調味料「おいしいもと」のレシピ「黄金だれ2を使ったいわしの蒲焼きの作り方」をご紹介します☆
濃い口しょうゆにお砂糖、酒を合わせた万能調味料を使って簡単にできるおいしいいわしの蒲焼きのレシピです。
いわしの蒲焼き
初代の黄金だれもとっても簡単にできて、おいしい味付けが簡単に決まる万能調味料でしたが今回はそれよりちょっと濃いめの味付けになっているレシピです。
材料
いわし 4匹(200g)
ピーマン 1個
黄金だれ2 大さじ2(レシピは下記参照)
一味唐辛子 適宜
ごま油 適量
小麦粉 適量
作り方
1、いわしを背開きにする。
いわしは頭を切り落とし、おなかの骨を3角形に切り落とす。
内臓を包丁の先でかきだす。
気になるようなら洗っても大丈夫ですが、あまり水分を入れない方がいいです。
切った部分から親指を差し込み、骨に沿って滑らせ開く。
尾の部分の骨を手で折り、身をしごきながら骨を外す。
ピーマンはヘタと種を取り除き、細切りにする。
2、いわしに小麦粉を軽くまぶす。
フライパンにごま油小さじ1を中火で熱し、皮を下にして並べ入れ、焼く。
3、片側が焼けたら裏返し、黄金だれ2を加える。
とろりとするまで煮詰める。
4、いわしが焼けたら取り出し、器に盛り付ける。
5、残っている煮汁に、水少々、ピーマンを加える。
中火にしてピーマンがしんなりするまで炒める。
6、器に盛り付ける。
お好みで一味唐辛子をふり、完成です。
まとめ
前回のたれは私も実際に作ってみてお魚料理などに使ってみたのですが本当においしく、家族にも大好評でした。
今回の2のレシピは濃いめの味付けなので、お子さんに使う場合は初代のたれとお好みで使い分けるのもいいかと思います。
いわしもおいしい味付けにすればお子さんなども食べてくれそうですよね。
是非作ってみてくださいね。
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大原さんの味付けは本当においしく、素材も家庭によくあるもので作ることができるのでとってもおすすめです。
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