11月3日の世界一受けたい授業で放送された「乳がんのリスクを下げる味噌汁の効果」についてご紹介します!
味噌汁に含まれている大豆イソフラボンの効果で乳がんの発生率が下がることが分かっています。
おすすめもレシピをご紹介します☆
味噌汁が乳がんの発生率を下げる
日本食の代表格、味噌汁ですが毎日飲むことで乳がんの発生率を下げる効果があることがわかっているそうです。
国立がん研究センターによる調査では、1日1杯未満味噌汁を飲むという人に比べて、2杯飲むという人は26%リスクが下がり、
3杯以上飲むという人は40%下がることが分かっています。
研究段階ということですが味噌に含まれている大豆イソフラボンにその効果が期待できるのでは、と考えられています。
おすすめ味噌汁レシピ
おすすめの味噌汁のレシピをご紹介します☆
味噌汁は塩分が気になる、という方も多いと思いますがマルコメのホームページによると味噌汁1杯の塩分は約1.2g。
1日の塩分摂取量の目標目安は男性が9g、女性は7.5g未満なので他を薄味にしたり塩分過多にしなければ大丈夫な量とも言えますよね。
気になる場合は具沢山にする、塩分の排出を促すカリウムを豊富に含む具材を入れるなどの工夫をするとよいと思います。
カリウムはほうれん草、春菊などや味噌汁の具材の定番、わかめにも塩分の排出を促す効果があります。
まとめ
近年乳がんになる方もとても多くなり、怖い病気の1つですよね。
若い人でもなることもあるため、幅広い年代で注意が必要です。
是非毎日の食生活にお味噌汁を取り入れてみてくださいね。
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