11月6日のたけしの家庭の医学で放送された「血糖値の上昇を抑えてくれるビタミンDが豊富な食材とその効果」をご紹介します☆
糖尿病や動脈硬化など様々な病気の引き金になる高血糖を予防してくれる食材です。
おすすめのレシピもご紹介します☆
ビタミンDが血糖値の上昇を抑えてくれる
骨の代謝を活性化して強くしてくれる作用を持っているビタミンDですが、摂取量が少ない人はたくさん取っている人にくらべると糖尿病の発症リスクが高くなることがわかっています。
ビタミンDを多く摂取すると血糖値の上昇を抑える物質である「オステオカルシン」が分泌することが分かっています。
逆に不足すると血液中に糖分が多い状態が続きます。
専門医の先生の研究によると、オステオカルシンの量が少ない人は多い人に比べて8倍も糖尿病の発症リスクが高いそうです。
ビタミンD自体は紫外線を浴びると体内で生成されるのですが、秋から冬にかけて体内の量が減る傾向にあるためこの季節は特に注意が必要です。
ではビタミンDはどのような食材に多く含まれているのでしょうか。
ビタミンDが豊富な食材とは?
今回豊富に含まれている食材として登場したのが「きのこ・魚類」です。
色々な種類があるきのこですが、おいしいですよね。
私も大好きです。
ちなみにきのこは日光を当てるとビタミンDの量が増加します。
お魚だと鮭、さんま、アユなどに多く含まれています。
これらの食材を日常的に多く食べている人は血中のビタミンD濃度も高いということでした。
その他にもこちらの記事も参考になります。
是非併せてご覧ください。
おすすめレシピ
ビタミンDが豊富な食材を使ったおすすめのレシピをご紹介します☆
油と一緒に摂ると、吸収率がアップしますよ。
まとめ
私も血糖値を気にしているのですがビタミンDがいいというのは初めて知りました。
キノコ類は日光に当てるとビタミンDが増えるということなので、きのこを食べる前には一度天日にあててから食べるようにしたいですね。
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